- 中国語対応
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
神尾記念病院
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編集部からのおすすめポイント
神尾記念病院「東京都 難聴外来」の特徴
・難聴の手術にも対応しています
神尾記念病院では手術できる設備、入院治療できる環境を整えています。慢性中耳炎や耳硬化症、内耳もしくは聴神経障害などの手術に対応しています。
手術を受ける場合の入院期間や症状や病気にもよりますが、基本的には5日程度です。手術をしたら終わり…ではなく、術後に心配されるめまいや痛みのケアに対応するため、十分な経過観察ができるよう配慮しています。手術ごとのスケジュールはクリニックのホームページに詳しい説明がありますので、そちらもあわせて確認するとよいでしょう。
・聴覚クリニックを運営しています
神尾記念病院のすぐ近くには「神尾記念病院付属 聴覚クリニック」があります。こちらのクリニックは補聴器の外来が中心です。一般外来の診療を受け、医師が補聴器の必要があると判断した場合に利用できます。
補聴器外来では、補聴器を1カ月間試用した後に、担当医の診察、言語聴覚士の検査、使用感を確認したうえで、さらにもう1カ月試用期間を設けています。試用期間を経て補聴器を購入するかどうかの意思確認を患者さんに行い、購入後も補聴器販売店でアフターフォローをしています。また、定期的に一般外来を受診してよい状態を維持できるようサポートしていきます。
補聴器は人によって聞こえ方や装着感が異なるため、小さな違和感であっても医師や言語聴覚士に伝えることをおすすめします。
神尾記念病院「神田 耳鼻科」の特徴
・嗅覚障害の治療が得意!
神尾記念病院では、耳鼻科疾患全般を取り扱っており、なかでも嗅覚・味覚障害の治療を得意としているそうです。咽喉の違和感などの、新型コロナウイルス感染による後遺症や、急性、慢性鼻炎の診療も行っています。嗅覚障害とは、嗅細胞のある嗅裂部がふさがれている状態で、急性・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎が原因で起こります。同院では上記のような原因を除き、手術で嗅裂部が開かれれば嗅覚は回復するそうです。
また同院では、かぜ、インフルエンザなどが原因である、嗅粘膜性嗅覚障害の診察も行っています。患者さん一人ひとりの症状にあった治療を提供しているので、新型コロナウイルス感染による後遺症や、嗅覚障害の症状に悩んでいる人は、診療を検討してみてください。
・ちくのう症の原因になるアデノイドの慢性炎症の治療にも注力!
神尾記念病院では、ちくのう症の原因になるアデノイドの慢性炎症の治療にも注力しています。咽頭扁桃とも言われるアデノイドは、のどの一番上の鼻咽腔(上咽頭)といわれる所にあります。4~6歳をピークに幼小児期にアデノイドの働きが活発になり、10歳を過ぎると急速に小さくなるのが一般的だそうです。同院では、鼻づまり、口呼吸、いびきなどの症状があるお子さんに対して、アデノイド増殖症を疑うそうです。アデノイドが大きく炎症している場合は手術を行いますが、軽い症状には投薬や通院治療で様子を見ます。手術を行う場合でも、手術後に障害がでることもないそうです。お子さんに気になる症状がある人は相談してみてはいかがでしょうか。
医院情報
医院名
院長
診療時間
休診日:第2.4土・日・祝
アクセス
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御茶ノ水
徒歩5分
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・形成外科専門医
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