名取えびな歯科

名取えびな歯科「名取市 歯医者」の特徴

【2025年】名取市の歯医者さん おすすめしたい9医院

・お口のなかの総合的な診断と治療計画を大切にするクリニック

名取えびな歯科では、東北大学病院の考える歯科医師、一口腔一単位の理念をもとに、患者さんのお口のなかを総合的に判断して、計画を立ててから診療を始めることに力を注いでいるそうです。院長は東北大学病院卒業後、一般診療はもちろん、できるだけ削る歯を少なくする治療や、顕微鏡を用いた治療、失った歯の機能を回復するインプラント治療、ワイヤーを使用した歯列矯正治療、透明で見えにくいマウスピースでの歯列矯正など、数多くの治療方法を手がけてきたといいます。同クリニックによると、一般診療、インプラント治療、歯列矯正治療をすべて同じ歯科医師が行う医院は少ないそうですが、こちらでは院長自らがすべて診断を行ってくれるため、少々複雑で総括的な治療計画も立てることができるということです。

・マイクロスコープと高倍率ルーペを用いた精密な治療

名取えびな歯科では、患者さんの未来のお口のなかを健康に保つことを大切に考え、その場限りの治療ではなく、10年後20年後の患者さんのお口のなかを考慮して計画を立ててくれるそうです。また、同クリニックではMIコンセプト、ミニマルインターベンションといい、健康な歯を可能な限り維持してむし歯菌を管理し、わずかな処置で診療を済ませることを理念にしているそうです。できるだけ精度の高い治療のため、名取えびな歯科では必要に応じて、20倍まで程度まで拡大できる治療用顕微鏡のマイクロスコープや、8倍程度まで拡大できる治療用拡大鏡のルーペを使用しながら治療にあたるといいます。むし歯を取り残さないのはもちろんのこと、健全な歯質をできるだけ保存して歯の寿命を守るために、高倍率の診療補助器具は精密な治療には不可欠と考えているということです。