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北千住 松本眼科 ~白内障治療編~
街中に溢れるクリニックの数々。自分にはどこのクリニックがあっているんだろう?そんな疑問からHPを検索してみるも、よくわからず結局近くのクリニックに行っていますという方も多いのではないでしょうか?この記事では、Medical DOC担当者が医院内部の様子や導入設備、先生の専門性などの集めた情報をレビューし、皆さんに分かりやすく伝えていきたいと思います。北千住 松本眼科が気になっている、詳しく知りたい方はぜひご覧ください♪
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)
じつは恐ろしい白内障
白内障は眼の中のレンズ(水晶体)が様々な原因により濁ってしまうことで視野に影響を及ぼす疾患です。「これくらいなら大丈夫…」「年のせいだから…」と放置してしまうと失明のリスクもあるため、早期発見、早期治療が大切です。見え方に違和感があるという方はもちろん、40歳を過ぎると様々な病気リスクが上がるので一度検査することをおすすめします。
不自由なく見える「あたりまえの毎日」を守るために!
東京都足立区にある北千住 松本眼科は、眼のスペシャリスト達によるチーム医療が実践されており、一般的な眼科疾患から白内障や緑内障、ICLなどの日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要となる場合があります)まで幅広く対応されており、まさに眼のお悩みの駆け込み寺的な存在として地域の健康を支えられています。
駅徒歩1分の抜群のアクセス
クリニックはJR常磐線「北千住駅」東口から徒歩1分の好アクセスな立地にあり、駅前にはモールなどの商業ビルが多く立ち並んでいるので、買い物やお出かけついでの受診も便利です。かかりつけとして足繫く通う場所だからこそ、通いやすい場所にあるのは嬉しいポイントですね!
受付スタッフさんの笑顔が気持ちいい!
取手iセンタービル2Fに上がり、医院に入ると受付でスタッフさんが気持ちの良い笑顔で出迎えてくれます。テキパキと受付を済ませて待合スペースでしばらく待機、、、
モニターに受付状況が表示されるのでストレスなく待つことができそうです!
清潔感あふれる待合室でリラックス
院内は、白を基調としたホテルのような清潔感のある空間となっており、医院で過ごす全ての時間をリラックスタイムに変えてくれるでしょう。パーソナルスペースがしっかりと確保されたチェアがたくさん用意されているので、ほかの患者さんを気にすることなく思い思いのスタイルで待ち時間を過ごすことができるでしょう。院内はエレベーターで各階へ移動できるので、足腰が不自由な方でも楽に移動することができるように配慮がされているのは魅力的ですね。
充実の院内環境♪
北千住 松本眼科では質の高い眼科治療を行うべく、検査室、診療室、手術室すべてにこだわりが詰まっており、安心して治療を受けられる環境を整備されています。中でも白内障や緑内障などの眼科手術を行うための手術室は全4部屋用意されており、それぞれに徹底した感染症対策や手術用の先進的な医療機器が備えられているそうです。眼の健康を預ける場所だからこそ、治療環境が整っているのは心強いですね!
白内障の検査内容、治療法とは?
白内障は、視力検査をはじめ水晶体の濁りの度合いを調べて症状の進行度を測る検査、光の屈折度を計って角膜の形を検査する方法など様々なアプローチで眼の詳細な情報収集を行い、日本眼科学会 眼科専門医の診断のもと治療方針を決めていくそうです。
治療法は、軽度の場合は点眼治療による進行の抑制を目指し、進行度に応じてレーザー治療や日帰り手術などの治療を選択します。レーザーや手術というと痛い、怖いとイメージしがちですが、短時間かつ点眼による麻酔や先進的な医療機器を用いた低侵襲な治療が行われているので痛みや恐怖を抑えて治療を行うことができるそうです。
白内障手術ってどんなことをするの?
白内障手術は濁ってしまった水晶体を取り除き、新しく人工のレンズと交換する治療で、治療時間は症状にもよりますが約10~30分程度で終了するそうです。人工のレンズは保険適応単焦点レンズから複数の焦点にピントがあう多焦点眼内レンズまで豊富な種類が用意されており、ライフスタイルや視え方の要望に合わせて適切な種類のレンズを提案されているそうです。白内障手術後の老眼鏡ストレスからの解放が期待できるAdd-On(※)追加眼内レンズ手術にも対応されており、裸眼で満足の行く視力を手に入れたいという方は一度相談してみることをおすすめします。
(※) 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。
安全な治療へのこだわり
白内障手術は外科処置を伴うため、常にリスクと隣り合わせです。
北千住 松本眼科では手術におけるリスクを限りなくゼロに近づけ、安全な治療を提供できるようリスク管理を徹底されています。
院内に白内障手術専用の手術室を設け、白内障手術機器センチュリオン ビジョンシステムや手術中の眼の様子をリアルタイムにモニターし、レンズ挿入時の僅かなズレも補足、修正することができるORAシステム、スピーディーかつ精密な治療を実行するレーザー機器など高度なテクノロジーが医師の右腕として円滑な手術をサポートされているので安心して治療をお任せできるのではないでしょうか。
また、大学病院と密に連携を行われており、万が一の際も適切な処置を受けることができる体制を整えられているそうです。
白内障手術のデメリットは?
白内障手術を受ける方は治療のデメリットについても知っておくべきでしょう。
白内障手術におけるデメリット(リスク)としては
・ハロー・グレア現象(見え方に眩しさを感じる)が起こることがある
・見え方に慣れるまで多少の時間を要する場合がある
・感染症リスクがある
・レンズによっては引き続き眼鏡の着用が必要
などが挙げられます。
しかしながら、北千住 松本眼科では徹底したリスク管理や万が一の事態にも適切な処置を行うことができる体制を整えられているので安心して治療をお任せすることができるでしょう。
白内障手術の流れ
1.一般外来による診察
まずはほかの診療と同様に外来を受診いただきます。(予約不要)
2.精密検査と診査・診断
精密検査を行い、白内障症状の有無を診断します。
3.眼内レンズの選定
眼の状態とご希望によって、眼内レンズの種類を決定します。(単焦点レンズ・多焦点レンズ)
4.治療方法の決定
レンズや症状によって手術方法を決めていきます。
レーザー白内障+プレミアム多焦点眼内レンズの場合は、メスを使用しないため精度が高く、より満足度の高い予後が期待できます。
5.術前検査の実施(約1週間前)
改めて白内障手術に必要な検査を行います。
検査結果、治療方法、注意点の説明を行い、納得いただいた上で次のステップへと進みます。
6.白内障手術
白内障手術を行います。日帰りで治療は完了しますが、当日はできる限り安静にしてください。
7.術後検診(全6回)
術後の見え方の検査や感染症を起こしていないかなどを確認します。
手術後の検診は、翌日・翌々日・1週間後・2週間後・1ヵ月後・3ヵ月後のスパンで行います。
白内障手術の費用について
◆一般白内障治療 費用(単焦点眼内レンズ・乱視用単焦点眼内レンズ)
健康保険適応により本人負担1割とした場合 片眼 16,500円(税込)
健康保険適応により本人負担3割とした場合 片眼 49,500円(税込)
◆保険内で使用できる多焦点眼内レンズ(レンティスコンフォート)
健康保険適応により本人負担1割とした場合 片眼 16,500円(税込)
健康保険適応により本人負担3割とした場合 片眼 49,500円(税込)
◆回折型3焦点眼内レンズ(パンオプティクス)※選定療法
手術費用 片眼 230,000円(税込)
◆連続焦点型眼内レンズ(テクニスシナジー)※選定療法
手術費用 片眼 230,000円(税込)
◆焦点深度拡張型眼内レンズ(シンフォニー)※選定療法
手術費用 片眼 230,000円(税込)
その他自由診療などの詳しい内容はこちらをご確認ください。【北千住 松本眼科HP】
北千住 松本眼科のレビューまとめ
いかがでしたでしょうか?北千住 松本眼科は、先進的な治療機器や綿密な治療計画の策定など、誰もが安心して通える環境が整っていることが分かりますね。また、通いやすい立地や優しい先生など気軽に相談できる環境も嬉しいポイントですね!気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)
北千住 松本眼科 ~ICL編~
裸眼で快適な生活を送りたい、と願う患者さんは少なくないでしょう。北千住にある北千住 松本眼科では、ICLという眼内にコンタクトレンズを入れて視力の矯正を行う治療に対応されているそうです。この記事では、Medical DOC担当者が集めた情報をレビューし、医院の雰囲気や、スタッフの方の接遇、居心地の良さ、院長の専門性など気になる点を皆さんに分かりやすく伝えていきたいと思います。北千住 松本眼科のICLが気になっている、詳しく知りたい方はぜひご覧ください♪
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)
北千住駅近くのクリニック!
北千住 松本眼科は、北千住駅から徒歩1分の場所にある眼科クリニックです。
クリニック名の大きな文字が目を引きますね。
クリニックの中へ
クリニック内には明るい雰囲気が広がっています!
居心地のいい空間
待合室だけでなく、トイレなども広々としており、パウダースペースも清潔感がありとても過ごしやすそうな空間です。
エレベーターがあるのも便利ですね!
ICLの事前検査
ICLは、眼内にコンタクトレンズを入れるため事前に適切な度数・大きさのICLを選択する必要があります。
手術に必要な視力検査、眼圧検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、眼軸長検査、角膜形状測定、血液検査など各種検査を行って治療計画を綿密に立ててくれます。
また、患者さんの質問や悩みなどもしっかりと聞き、返答されているそうです。
様々な検査機器!
ICLの事前検査を行う機器が揃えられています。
綿密な検査によって、患者さんに合った治療計画を組みレンズを選択されているそうです。影の立役者と言えますね。
通常では検査しにくいとされてきた部位を鮮明に映し出し、より正確に角膜形状と厚みを精密に測定する三次元前眼部OCT(光干渉断層計)や、術後屈折誤差の軽減が期待できるIOLマスター 700など、豊富な先進的な医療機器が揃っています。
眼科のスペシャリストが在籍!
ICLだけでなく、白内障治療や網膜硝子体手術など様々な眼科診療に対応している北千住 松本眼科には、日本眼科学会 眼科専門医の資格を持つ複数名の医師が在籍されています。
ICLだけに関わらず、目のお悩みならなんでも任せられそうですね!
精度の高い治療!
手術支援情報を、直接顕微鏡の視界にリアルタイムに表示することができるCALLISTO eyeや、手術中に変化する眼内圧を自動的にモニタリングし、随時調整するAlcon社のセンチュリオン、負担の少ない手術が可能となるフェムトセカンドレーザーなど、痛みが少なく精密で安全性の高い手術を行うための高度な医療機器が揃っているのは嬉しいポイントです!
手術後の注意事項を説明
手術後、医師から注意事項の説明があります。
抗菌薬や抗炎症薬などの点眼が必要であり、症状に応じて手術後に眼圧降下の点滴を行う場合もあるなど、細かな説明をしてくれるそうです。
また、術後の経過を診るためにも定期的な通院が必要となるそうです。
ICLなら北千住 松本眼科!
患者さんに快適な生活を届けるために、眼科に精通した医師が様々な医療機器を駆使して安全面に配慮したICLを提供しているのが分かりますね!
ICL治療をどこで受けようか迷っている方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
北千住 松本眼科のレビューまとめ
いかがでしたでしょうか?北千住 松本眼科は、眼科診療のプロフェッショナルによる質の高い診療が提供されていることが分かりましたでしょうか?通いやすい立地や居心地のいいクリニック内など魅力にあふれる眼科クリニックのため、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)
はじめまして、北千住 松本眼科で院長を務める矢倉 和磨です。
わたくしは帝京大学医学部を卒業後、大学院での修了を経て、新東京病院眼科の医長を務めてまいりました。網膜硝子体、白内障、屈折矯正を専門に日々診療にあたっております。
北千住にある当院では、茨城県取手市にある本院と連携しながら、よりよい医療の提供を目指して診療しております。各種先進的な設備を完備しておりますので、白内障手術、ICL、緑内障治療などお困りの症状にあわせて適切に対処させていただきます。
各手術は、専門分野における熟練の医師が執刀しており、短時間で安心感の広がる手術を心がけていますので、気になる症状や違和感がある方はお気軽にご相談ください。