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あらい和光市駅前 脳外科・神経内科

和光市
  • 夜間診療
  • 日曜診療
  • 駅徒歩5分以内

あらい和光市駅前 脳外科・神経内科photo

あらい和光市駅前 脳外科・神経内科レビュー【ヘルメット治療編】

街中にあふれるクリニックの中で「どの医院が合うのだろう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「中はどんな雰囲気?」「先生の人柄は?」そんな疑問に対して、Medical DOC 担当者が確認した情報をレビュー♪します!あらい和光市駅前 脳外科・神経内科が気になっている、もっと知りたいという方はぜひご覧ください。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)

お子さんの頭のカタチを整えるヘルメット治療をご存じですか?

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お子さんの頭のカタチが気になる、キレイなカタチにしたいという方はいませんか?
頭のカタチは幼児期の寝方などに左右されるといわれています。あらい和光市駅前 脳外科・神経内科では、これを改善するヘルメット治療に注力されているそうで、お話を聞いてきました!

和光市駅から徒歩1分のアクセスのよいクリニック!

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あらい和光市駅前 脳外科・神経内科は、東武東上線や地下鉄有楽町線、副都心線の通る和光市駅から徒歩1分の複合商業施設に入るクリニックです。
和光市駅は池袋駅から18分、川越駅からは22分と、都内や埼玉県内から利用しやすく、さまざまな場所からアクセスできます!

温かく、居心地のよい空間♪

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あらい和光市駅前 脳外科・神経内科は温かさが溢れる院内で、気持ちよく通院できます。
クリニックが入る施設には内科や耳鼻咽喉科、歯科医院といった通う頻度の高い医療施設が揃っているので、かかりつけをまとめるのもよさそうですね♪

ヘルメット治療って……?

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ヘルメット治療は、主に生後2ヶ月から9ヶ月のお子さんを対象とした治療で、オーダーメイドで作成したヘルメットを装着して過ごすことにより、頭のカタチを整えるものです。
新生児の頭蓋骨はまだ完全に固定されていないことから、長時間にわたって同じ体制でいると変形してしまうことがあり、これを位置的頭蓋変形症といいます。
位置的頭蓋変形症は寝ぐせや向き癖に気を付けることで自宅での改善も可能ですが、変形が強いケースや自宅での改善が難しい場合に、このヘルメット治療が推奨されているそうです。

まずはレントゲンやMRIで詳しく検査!

ヘルメット治療はまず、お子さんの頭のカタチがどのような状態になっているか詳しい検査を実施します。
頭の変形には、頭蓋骨縫合早期癒合症などの病気による病的頭蓋変形と、寝ているときの力のかかりかたによる位置的頭蓋変形があり、それぞれ治療法も異なります。
位置的頭蓋変形であればヘルメット治療で対応可能ですが、病的頭蓋変形の場合は基本的に手術が必要となります。
そのため、まずはレントゲンやMRIの検査で変形の原因や程度を見極め、ヘルメット治療で対応が可能かどうかを確認します。
なお、この検査は保険診療で行うことができるそうです。

わかりやすく丁寧に検査結果を説明してくれます♪

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検査をしたら、頭のカタチが具体的にどのような状態であるのか、また改善にはどういった治療が必要なのかについて説明を受けます。
検査結果や治療計画をしっかりとわかりやすく丁寧に説明してくれるので、不安な気持ちを持たずに治療を進められそう♪

頭のカタチを3Dスキャンで撮影してヘルメット作成へ!

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説明を受けて治療を希望する場合には、次回の通院時にお子さんの頭部3Dスキャンを実施します。
撮影したデータはヘルメットを作成する業者に送られ、オーダーメイドでのヘルメット作成が進められます。

ヘルメット完成後は1ヶ月に1回の経過観察

3Dスキャンの後、1週間〜2週間でヘルメットができあがり、実際に装着をしていきます。
治療は入浴時以外はヘルメットをつけながら生活するという方法で行い、1ヶ月毎に経過観察のため診察を受けるといった流れで進められます。
目標のカタチに到達したら治療は終了で、その頃には頭のカタチも固定されてくるので、きれいな形のまま成長していくことが期待できます!

治療はなるべく早めに始めることを推奨!

子どもの頭のカタチは時間経過とともに変化しにくくなり、大泉門という頭蓋骨のつなぎ目が閉じると効果が得にくくなるといいます。
そのため、ヘルメット治療が適応となるのは生後2ヶ月から9ヶ月のお子さんで、しっかりと治治療効果を得るためには6ヶ月までに治療を開始するとよいそうです。
治療期間は6ヶ月程度が目安となりますが、生後3ヶ月以内など、早めに治療を始めると治療効果が得られるまでの期間も短く済むこともあるとのことです。
大泉門が閉鎖する時期は個人差があるため、治療が行えるかどうかは最終的には医師によって判断されます。

専門性の高い医療を行う医師が揃う!

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あらい和光市駅前 脳外科・神経内科には、院長の荒井先生をはじめ、非常勤で複数の医師が在籍しています。
荒井先生が専門的に診療する脳神経外科は脳そのものを扱う診療科で、その中でも荒井先生は脳梗塞など脳血管障害の治療を専門的に行っているそうです。
非常勤の医師では、脳外科歴20年を超える経験豊富な医師や、救急科や総合内科で、頭部外傷から生活習慣病まで幅広く診療を行う医師、そして認知症など神経内科の診療を専門的に行う医師が在籍されており、それぞれ専門性の高い医療を提供しています。

あらい和光市駅前 脳外科・神経内科レビューまとめ【ヘルメット治療編】

いかがでしたでしょうか?あらい和光市駅前 脳外科・神経内科は、わかりやすい治療説明への配慮や丁寧な治療など頼りがいのある診療が行われていることがわかりますね!子どもの頭のカタチを改善するヘルメット治療など、専門性の高い治療が提供されているので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)

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