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にじいろメンタルクリニック

千葉中央
心療内科精神科
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 予約制
  • 完全予約制
  • 専門医在籍
  • 英語対応
  • 駅徒歩5分以内

にじいろメンタルクリニック
ご予約・お問い合わせ

診療時間

午前: 月火水金土 10:00~13:00(科目毎曜日あり/完全予約制)
午後: 月火金 14:00~18:00 水 14:00~20:00 土 14:00~17:00 (科目毎時間・曜日あり/完全予約制)
休診日: 木・第5土・日・祝

編集部からのおすすめポイント

にじいろメンタルクリニック「千葉県 うつ病治療」の特徴

・認知行動療法や薬物療法など多彩なうつ病治療を提供

にじいろメンタルクリニックは、認知行動療法や薬物療法など、症状によって多彩なうつ病治療を行っています。うつ病の原因には個人差がありますが、大きなストレスが関係しているケースが少なくありません。日常に影響が出るほど、気分の落ち込みや疲れやすいなどの症状がある場合は、一度受診を検討してみてはいかがでしょうか。
同院では、精神面だけでなく身体面ともに十分な休息がとれる環境を前提に、抗うつ薬を中心とした治療を行うそうです。薬物療法に加えて、臨床心理士による認知行動療法にも対応しています。認知行動療法は、外的要因で狭まった考え方のクセや行動を、自らの力で少しずつ修正し、問題解決に向き合う心理療法です。出来事の受け止め方や考え方が変化することで、症状が回復した後の再発防止にもつながるそうです。薬物療法以外のうつ病治療を行っているクリニックをお探しの人におすすめします。

・小学生以上を対象とした児童精神科に対応

にじいろメンタルクリニックでは、大人のメンタルヘルスだけでなく、子どもの心の不調をサポートする児童精神科に対応可能です。同院では、小学生から18歳までの子どもを対象に、気分障害やかんしゃく、忘れ物、不安、学習障害などの症状を診療しています。
多動や不注意で学校生活が困難な場合、日頃の様子の確認や認知機能検査、必要であれば心理検査を行い、適切に診断します。文字の読み書きや数字が苦手など、特定の学習能力に問題がある場合、検査による適切な診断が必要です。検査の結果、学習障害と診断した場合は、学校やクリニック、家庭が連携し、一人ひとりに合った対応法を提案するそうです。
子どもの発達障害やこころの不調にお悩みの人は、同院の受診を検討してみてください。児童精神科の診療は、水曜と第1、第3土曜のみ行っていますが、水曜日は20時まで診療を行っているため、学校の後も来院しやすいでしょう。

にじいろメンタルクリニック「千葉県 適応障害」の特徴

・適応障害などの心身症の診療を行っている

にじいろメンタルクリニックでは、適応障害をはじめとする「心身症」の診療に力を入れています。
治療では、まずストレス因子の軽減や回避など、環境の調整が基本となります。勤務先の異動や休職、退職などが必要となるケースもあるそうです。また、不安や不眠、気分の落ち込みが強い場合には、抗うつ薬や抗不安薬などの薬物療法が併用されることもあります。
さらに、にじいろメンタルクリニックでは薬物療法に加えて、認知行動療法やカウンセリングといった心理療法も積極的に取り入れられています。
認知行動療法は、ストレスによって偏りがちな思考や行動パターンを見直し、より柔軟で前向きな対応ができるよう支援する方法で、うつ病や不安障害、強迫性障害にも効果が期待できるとされています。
カウンセリングでは、臨床心理士がじっくりと話を聴きながら、気持ちや考え方の整理をサポートし、心と体の両面から回復を目指せる診療体制を整えられています。

・児童精神科を設置

にじいろメンタルクリニックでは、子どもの心の問題に専門的に対応するため、児童精神科が設置されています。対象は小学生〜18歳までで、発達障害や不登校、情緒面の不安定さなど、幅広い心の問題に対して、丁寧な診療と支援が提供されています。
例えば、ADHD(注意欠如・多動症)は不注意や多動・衝動性が特徴の神経発達症で、小児期の有病率は7%程度とされています。家庭や学校生活での困りごとが顕著になることが多い傾向にあるため、診察時には普段の様子や成育歴を詳細に確認し、必要に応じてADHD評価尺度やWISCなどの認知機能検査を併用されています。
また、自閉スペクトラム症(ASD)は、生まれつきの脳機能の違いによるもので、特性の現れ方は人それぞれ異なるそうです。診断にはCARSやPARSといった評価尺度や心理検査を活用し、個々のニーズに応じた療育・教育支援への橋渡しも行われています。
さらに、学習障害(限局性学習症)に対しても専門的な診断と支援が行われており、WISCやKABCなどの認知機能検査と学習状況の総合的な分析に基づいて診断が行われています。

にじいろメンタルクリニック「千葉県 統合失調症」の特徴

・ 幅広い年代に寄り添ってくれるクリニック

統合失調症は、思春期から40歳ぐらいまでに発症しやすいといわれており、まれに小・中学生でも発症することもあるそうです。そのため、子どもだから大丈夫というわけではありません。
にじいろメンタルクリニックでは、小学生から18歳までを対象とした児童精神科があります。児童精神科では、心の病気全般、発達障害などに関連する症状を診療しているクリニックです。児童精神科が設けられていることで、子どもに関する相談の第一歩を踏み出しやすくなっています。児童精神科の診察は、水曜日と第1・3土曜日のみの完全予約制です。
もちろん、成人の方を対象とした心療内科・精神科の診療も行っています。うつ病や自律神経失調症、統合失調症などにくわえて、産後うつや更年期障害などの相談も可能です。

・患者さんとの対話を重視した診察

にじいろメンタルクリニックの院長である鄭怜奈先生は、患者さん一人ひとりに寄り添い、地域の心のかかりつけ医になることを目指しているそうです。にじいろメンタルクリニックには、院長のほかにも医師3名と心理士3名が在籍しています。医師や心理士の皆さんが患者さんに寄り添うことを心がけているため、対話を重視した丁寧な診察やカウンセリングを行ってもらえるでしょう。
統合失調症は、自分で病気の症状に気付きにくいことがあります。家族に気になる症状が見られているけど本人を連れての受診は難しいという場合は、家族相談を利用するのがおすすめです。にじいろメンタルクリニックでは、本人がいなくても相談できる家族相談や、セカンドオピニオンにも対応しています。診察内容に限らず完全予約制となるため、ホームページまたはLINE、電話からの予約が必要です。ホームページには、Web問診票が用意されており、事前に記入することで当日スムーズに受付ができます。

にじいろメンタルクリニック「千葉県 不安障害」の特徴

・複数の医師が在籍

にじいろメンタルクリニックには、日本精神神経学会 精神科専門医の資格を持つ男性医師や、大学病院などで豊富な診療経験を持つ女性医師など、複数の医師が在籍しています。
精神科診療は医師との相性や信頼関係も重要な要素ですが、同性の医師に相談しやすい環境が整った同院であれば、安心感のある診療を期待しやすいのではないでしょうか。

・駅直結のアクセス良好なクリニック

にじいろメンタルクリニックは、京成線の千葉中央駅に直結しているビルにあるクリニックです。雨の日でも濡れずに通うことが可能であり、仕事帰りやショッピングのついでなどにも気軽に立ち寄ることができます。
人目が気になる方は裏口からの通院もできるので、ストレスを感じずに通院しやすいといえるでしょう。

医療機関情報

医療機関名

医療法人社団 愛和会 にじいろメンタルクリニック

院長

鄭 怜奈

診療時間

午前: 月火水金土 10:00~13:00(科目毎曜日あり/完全予約制)
午後: 月火金 14:00~18:00 水 14:00~20:00 土 14:00~17:00 (科目毎時間・曜日あり/完全予約制)
休診日:木・第5土・日・祝

アクセス

千葉県千葉市中央区本千葉町15-1-3F
  • 最寄り駅: 千葉中央
    徒歩1分

お問い合わせ

在籍する専門医・認定医

精神科専門医

セカンドオピニオン

あり

対応できる外国語

英語