からと胃腸・内視鏡クリニック

からと胃腸・内視鏡クリニック「神戸市 消化器内科」の特徴

【2024年】神戸市の消化器内科 おすすめしたい6医院

患者さんの希望に合わせた胃カメラ検査

からと胃腸・内視鏡クリニックの胃カメラ検査では、口から入れる経口胃カメラと鼻から入れる経鼻胃カメラのどちらにするかを選べます。さらに、鎮静剤の有無を希望することも可能です。鎮静剤を使用すると、翌朝まで車・バイク・自転車の運転はできませんが、眠っている間に検査が完了するため、負担を感じにくい検査になるでしょう。鎮静剤を使用すると検査終了後、そのまま回復室でゆっくり休めます。
胃カメラ検査は、基本的に午前診療で行っていますが、希望すれば午後の診療にも対応してもらえる場合があります。以上の通り、患者さんの要望に柔軟に対応してくれるクリニックです。また、大腸カメラ検査でも、患者さんの気持ちに寄り添った検査方法を採用しています。通常、大腸カメラ検査時には、腸内に空気を送ってひだを伸ばして、腸内を観察します。しかし、検査後に空気が抜けきれずお腹が張り、不快感を覚える人がいるようです。からと胃腸・内視鏡クリニックでは、空気の代わりに炭酸ガスを使用します。炭酸ガスは腸管に吸収されやすく、二酸化炭素として自然に排出されます。そのため、検査後もお腹の張りが残りにくいのが特徴です。希望すれば、胃カメラと大腸カメラを当日のうちに続けて受けることもできます。

幅広い診断や治療に対応

からと胃腸・内視鏡クリニックは、「地域のかかりつけ医として幅広い診療を行うクリニック」を目指しています。食道・胃・大腸の診療はもちろん、怪我や火傷などの外傷・呼吸器系の症状・生活習慣病の診療にも対応。クリニック内で対応していない検査・入院・手術が必要な場合には、提携医院に連絡して速やかに治療を受けられる体制が整っているのも特徴です。同クリニックでは、メールや電話での検査予約ができます。ただし、当日の検査を希望する場合には、電話での事前の予約が必須です。ホームページから問診票をダウンロードして、持参することで当日の待ち時間を短縮できます。神戸市でかかりつけ医を探している人は、幅広い診療に対応した、からと胃腸・内視鏡クリニックを頼ってみてはいかがでしょうか。