近藤矯正歯科医院

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近藤矯正歯科医院「静岡県 ワイヤー矯正」の特徴

目立ちにくいセラミックブラケットを使用したワイヤー矯正

近藤矯正歯科医院のワイヤー矯正は、目立ちにくい「セラミックブラケット」を使用し、見た目の美しさも考慮した治療を行っています。前歯の見える部分にはセラミックブラケットを使用し、奥歯には耐久性を重視して金属ブラケットを使用するハイブリッド方式を採用しています。セラミックブラケットは歯の色に近い素材で作られているため、従来の金属製ブラケットに比べて自然な外観が特徴です。ワイヤー自体も白いものを使用するため、装置全体が目立ちにくくなり、患者さんは日常生活で装置を気にせずに過ごせます。また、セラミックは変色しにくいため、治療期間が長くなっても見た目が劣化する心配がありません。汚れが付着しにくいため日常のケアも簡単で、ブラケット周囲の衛生状態を保ちやすい点も大きなメリットです。

子どもの矯正治療にも対応

近藤矯正歯科医院では、子どもの矯正治療にも対応しています。子どもの矯正治療は、主に「予防矯正」と「本格的な矯正治療」に分かれ、適切なタイミングで始めることが大切だそうです。例えば、3～5歳の乳歯が生え揃う時期には、指しゃぶりや口呼吸といった悪習慣の改善が重要とされています。近藤矯正歯科医院では、MFT（口腔筋機能療法）を用いたトレーニングや、正しい顎の発育を促す「EF Line」装置を使い、歯並びが悪化するのを予防します。また、6～12歳の乳歯と永久歯が混在する混合歯列期では、顎の成長力を利用した矯正が可能です。顎の成長力を利用して、顎の大きさや歯並びを調整できるため、永久歯が揃う頃には理想的な噛み合わせが形成されやすくなり、後に抜歯が必要となるリスクも軽減できます。12歳以降の二期治療では、大人と同様の矯正治療方法を適用し、永久歯の位置を整えます。