武蔵境耳鼻咽喉科
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武蔵境耳鼻咽喉科
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編集部からのおすすめポイント
武蔵境耳鼻咽喉科「武蔵野市 副鼻腔炎治療」の特徴
・新しい薬で治りにくい副鼻腔炎にもアプローチ!
副鼻腔炎には治りにくいタイプがあり、治療や手術を行ってもあまり改善しないケースもあるそうです。武蔵境耳鼻咽喉科では、デュピクセント(デュピルマブ)と呼ばれる新しい薬を導入しています。デュピクセントはこれまでの薬とは異なるメカニズムで働き、これまでの治療であまり改善されなかった方の症状改善の効果が期待できる薬だといいます。この薬は副鼻腔炎だけでなく、気管支喘息やアトピー性皮膚炎の治療にも用いられてきました。副鼻腔炎と喘息両方の症状がある方でも、デュピクセントを使うことで症状の改善が期待できるでしょう。なお、デュピクセントは2週間~4週間ごとに皮下注射する薬剤です。医師の判断のもと、患者さん自身での自己注射もできます。頻繁に通院するのが難しい方は、医師に相談してみましょう。
・CT使用で副鼻腔炎を正確に判断できる!
CTを使うと、X線の被ばくを低く抑えられるだけでなく、レントゲンよりも副鼻腔炎を正確に診断できるそうです。そのため、副鼻腔内の膿だけでなく、カビの感染やがんの発見もできるでしょう。武蔵境耳鼻咽喉科にはCTが完備されているため、診察の後にすぐにCTを取ることができます。同じ機械でレントゲン撮影もできるので、CTをとる程でもない場合にはレントゲン撮影で済ませることも可能です。また、アレルギー性鼻炎に使用するためのレーザー治療器具も常備されています。鼻粘膜の表面を焼いてアレルギーの反応を抑えるための機械で、局所麻酔を使って10~15分程度で治療可能だそうです。
武蔵境耳鼻咽喉科「武蔵境 耳鼻咽喉科」の特徴
・充実した設備と治療内容
武蔵境耳鼻咽喉科は、聴力検査やレントゲンなどの基本的な診療機器に加え、高画質の内視鏡やCT検査設備、インピーダンスオージオメトリー、赤外線スコープによる眼振検査、重心動揺検査なども導入されているため、患者さんの症状に対してより詳細な診療が提供されています。
状態に応じた局所麻酔を使用した手術も行われており、鼻アレルギーのレーザー手術、鼓膜の切開術やチュービング、鼻茸の切除、鼻出血の止血術(電気凝固)、さらには異物の摘出術(魚骨など)、喉頭摘出後のプロヴォックス交換や人工鼻処方などのさまざまな処置に対応されています。
その他にも、アレルギー性鼻炎や重症花粉症に対するゾレア皮下注(抗IgE抗体療法)、睡眠時無呼吸症に対するCPAP療法なども積極的に行われています。
また、補聴器診療も行っており、聴こえが悪くなった方の詳細な検査や身体障害者手帳対象の判断、補聴器メーカーと連携した補聴器の試聴や貸し出しなども提供しているそうです。
・甲状腺疾患、唾液腺疾患、頚部腫瘤、がん疾患の診療にも対応
武蔵境耳鼻咽喉科は、耳鼻咽喉における甲状腺疾患、唾液腺疾患、頚部腫瘤、がん疾患の診療にも対応されています。甲状腺腫瘍(良性)や唾液腺腫脹、頚部リンパ節腫脹、橋本病やバセドウ病などの自己免疫疾患をはじめ、鼻や咽頭、喉頭などの部位に発生する頭頸部がんや甲状腺がんへの診療を行っています。必要に応じて精密検査を行い、患者さんの状況に応じた治療計画を立てられています。
それぞれの疾患に対しては、症状に応じた投薬治療やホルモン補充療法が提供されています。
また、初期段階の小さながんであれば、院内で内視鏡手術が行われています。進行しているがんなどで特別な治療が必要な場合には速やかに専門の医療機関を紹介する仕組みを整え、総合病院や大学病院との連携を強化し、地域医療の一翼を担いながら、高度医療機関との連携によって患者さんにとってよりよい医療を提供することを目指されています。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月火木金 15:00~18:30 土 14:00~17:00 (15分前受付終了)
休診日:水・日・祝
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武蔵境
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・気管食道科専門医

