こんの内科・消化器内科クリニック

こんの内科・消化器内科クリニック「札幌市 内科」の特徴

発熱や風邪症状がある方の診療を当日の完全予約制で実施！

こんの内科・消化器内科クリニックでは、発熱をはじめとした風邪症状のある患者さんに対し、完全予約制での診療を実施しています。症状や状況に応じて陰圧ブースを利用しつつ診療を行っているそうです。コロナ抗原やインフルエンザ抗原など、必要と判断される検査に迅速に対応のうえ、処方を行っているそうです。
発熱や風邪症状がある方の診療は、月、水、金曜日の午後診内で対応しています。予約方法は、受診当日の9時30分から電話で受付しているそうです。混雑する時間帯を避けて優先的に診療しているそうなので、事前に連絡を入れておきましょう。

鎮静下内視鏡検査やピロリ菌の検査に対応！

こんの内科・消化器内科クリニックでは、鎮静下内視鏡検査やピロリ菌の検査にも対応しています。鎮静薬を使ってから内視鏡の検査を行うため、検査中の苦痛をやわらげられるそうです。胃カメラの際の嘔吐反射が強い方や、大腸カメラの痛みに不安がある方、内視鏡検査自体に抵抗がある方でも検査しやすいメリットがあります。
またピロリ菌の検査については、こんの内科・消化器内科クリニックでは内視鏡を使った検査のほか、袋に息を吹きかける尿素呼気試験や、血清と尿を用いた抗ピロリ抗体検査などが実施可能です。胃カメラで慢性胃炎が判明し、ピロリ菌感染の確定診断を受けた患者さんは、保険適用でのピロリ菌の除菌治療が受けられます。治療は抗生剤と胃酸を抑制する薬を組み合わせて行います。1週間の内服治療で効果がなかった場合には、薬の種類を変えて再度治療を実施するそうです。この二次除菌までが保険診療の対象となります。ピロリ菌の除菌の判定は、正確を期すために少なくとも2ヵ月経過後に実施しているそうです。

こんの内科・消化器内科クリニック「札幌市 内視鏡検査」の特徴

【2025年】札幌市の内視鏡検査 おすすめしたい7医院

ストレスのない内視鏡検査を行う！

日本内科学会の総合内科専門医 認定医の院長が処置を行う、こんの内科・消化器内科クリニック。内視鏡に苦手意識のある方にもストレスなく受けてもらえるよう、血圧、酸素飽和度を確認しながら鎮静剤を使っての検査を行っています。施行後はベッドスペースで休むことができ、はっきり目が覚めてから説明を聞けるので安心です。また、こんの内科・消化器内科クリニックでは内視鏡を使用する胃がん検診や大腸がん検診のほか、前立腺がん検診、さらには尿、血液、心電図、聴覚検査などの健康診断の各項目も受けることができます。内視鏡だけでなく、内科診療も行っているクリニックだからこそですね。

多様な診療メニューも魅力！

一般的な内科診療や内視鏡検査に加え、便秘外来も行っています。触診やレントゲンなどの診察を経て、内服薬の処方や生活改善のアドバイス、必要に応じて大腸内視鏡や腹部エコー、血液検査など、さらに詳細な検査も行い、原因と適切な治療法を導き出します。市販薬は刺激性のあるものが多く、使用を続けるうちに効果を感じにくくなることもあります。慢性的に悩んでいる人は、一度相談してみると良いでしょう。そのほか、禁煙外来やビタミン点滴(自由診療)なども行っています。
 

こんの内科・消化器内科クリニック「札幌市北区 内視鏡検査」の特徴

【2025年】札幌市北区の内視鏡検査 おすすめしたい6医院

胃カメラと大腸カメラを同日に受けられる

年齢的に内視鏡検査を受けてみようと思っていても、胃も大腸もとなるとなかなか時間が取れない方もいらっしゃるでしょう。こんの内科・消化器内科クリニックでは、例外はあるものの胃カメラと大腸カメラを同日に受けられるので便利です。新しい内視鏡システムを導入し、日本消化器内視鏡学会のガイドラインに沿って洗浄や消毒を徹底しているため、感染症が心配な方でも抵抗なく受けられそうですね。検査を一度で済ませたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

丁寧な流れで行われる先進的な内視鏡検査

内視鏡検査では鎮静剤の使用もでき、その際は血圧や酸素飽和度をモニターで効き具合を確認しながら行われるため、安全性に配慮されているといえそうです。また、検査後はベッドで1時間ほど休める時間が設けられており、目が完全に覚めてから医師の結果説明を受けられるそうなので、丁寧な流れで行われている印象です。病変のリアルタイム鑑別を支援するAIシステムや、上部、下部ともに診断に活用できる拡大内視鏡も備えられているので機材面も充実しています。