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六本木スキンクリニック
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編集部からのおすすめポイント
切らずに肌のたるみを改善!
たるみの原因があると言われるSMAS筋層は、通常のレーザー治療や光治療では届かない箇所にあったため、患者さんの希望によってはメスを使用したたるみの改善治療が行われていたそうです。現在では、医療ハイフ(※1) を使用することで、メスを使わずに治療を行われています。
肌の奥深くにあるSMAS筋膜を刺激し、たんぱく質を収縮させて肌を引き締めることでたるみの改善や小顔効果が期待できるそうです。メスを使わずに治療を行いたい方は、六本木スキンクリニックに相談してみてはいかがでしょうか。(※1) 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。
ダメージをできるだけ抑えた施術!
医療ハイフは、施術したい部位にピンポイントで照射することができるため、周辺の組織へのダメージが少なくて済むそうです。
加えて、六本木スキンクリニックで使用されている医療ハイフにはエコー画像診断機能が付いており、骨や筋層の位置を確認しながら、狙った部位へと照射するように尽力されています。もちろん、照射した部位はムラなく刺激を与えることができるので、安定した効果が実感できるそうです。
六本木スキンクリニック「六本木 ヒアルロン酸」の特徴
求める効果や部位でヒアルロン酸の使い分けを実施
六本木スキンクリニックでは、求める効果や注入部位によって、使用するヒアルロン酸を使い分けています。例えば、皮膚の薄い部分には、ジュビダームと呼ばれるアラガン社製のヒアルロン酸を導入しています。同院によると、一般的なヒアルロン酸は目元のように皮膚の薄い部位に注入すると白っぽく見えたり、凸凹感が気になったりする場合があるそうです。一方のジュビダームは、粒子がないジェル状のヒアルロン酸です。流動性のある粘性の高い物質のため、なめらかな仕上がりが期待できます。同院では、ジュビダームのなかでもウルトラ2と呼ばれるソフトタイプの製品を導入しています。そのため、薄い皮膚へ施術した際にも、自然で美しい仕上がりになるそうです。デリケートな皮膚には、注入後の腫れやむくみが起こりにくいリデンシティーⅡと呼ばれるヒアルロン酸も利用しているとのことです。
鼻筋を通したい場合には、クレヴィエルコントアを使用します。クレヴィエルコントアは、水分を含みにくく形が崩れにくい性質のヒアルロン酸です。鼻に注入した際に高さを保ちつつ、横に広がるのを防いで形をキープしやすいメリットがあります。本来鼻筋の施術には、ヒアルロン酸でなく、レディエッセと呼ばれるハイドロキシアパタイトを利用した方が、鼻筋の骨感を出しやすいそうです。しかし、ヒアルロン酸のような溶解剤がなく、やり直しが効きません。同院では、患者さんの希望や骨格を診ながら適した治療法を提案しているので、気になる方は相談してみてはいかがでしょうか。
ヒアルロン酸の注入方法に工夫
六本木スキンクリニックでは、ヒアルロン酸の注入方法にも工夫をしています。一般的には、粒子の小さなヒアルロン酸は吸収されやすいそうです。そのため、皮膚の深い部分に先述のレディエッセを注入し、浅い部分にヒアルロン酸を注入して、施術のもちをよくするよう図っているそうです。皮膚の浅い部分のみに施術するより仕上がりも自然なため、美しい効果が持続しやすい特徴があります。
六本木スキンクリニック「六本木 クマ治療」の特徴
・さまざまな種類の注入治療を提供
六本木スキンクリニックでは、目の下のクマ治療に、さまざまな種類の注入治療が採用されています。院長自らが20年以上の経験を活かし、ハリ不足や色素沈着などのクマに対する治療を行っており、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療計画を提供されています。
例えば、目の下に膨らみが見られる場合、従来は手術による除去が行われていましたが、六本木スキンクリニックでは脂肪溶解注射を利用してこの問題に対処されています。
この方法では、メスを使わずに脂肪を減少させます。また、ヒアルロン酸を用いて必要に応じて皮膚の凹凸を整えます。
一方で、目の下の凹みが主な問題である場合は、ヒアルロン酸注入が選択されています。院長の豊富な経験と顔の解剖に関する深い知識で、目元の皮膚の薄さや構造の違いを考慮しながら、バランスのよい量と深さでヒアルロン酸を注入することにより、自然な仕上がりを目指されています。
さらに、水光注射も行っており、肌の潤いとハリを取り戻すためにヒアルロン酸を真皮の浅い層に直接注入し、肌質の根本的な改善を目指されています。
・その他のクマ治療も充実
六本木スキンクリニックでは、その他にも目の下のクマに対してさまざまな医療技術を活用し、症状に応じた施術を提供されています。
例えば、外科手術を行わないウルセラが導入されており、高密度焦点式超音波(HIFU)をSMAS筋層まで届けることで、肌を内側から引き締め、目元のハリ不足の改善が行われています。ダウンタイムがほとんどないとされているため、日常生活に支障をきたさない点が魅力だそうです。
さらに、ジェネシスを用いたレーザー治療では、真皮の上層部へ熱エネルギーを加えて、目元のハリやツヤを回復させたり、YAGレーザーを使用することで、皮膚の深い層に沈着したメラニン色素をターゲットとし、色素沈着によるクマを改善へと導いたりする施術メニューも用意されています。
また、レチノイン酸を用いたスキンケアも取り入れており、ビタミンAの働きでハリ不足や色素沈着の両方にアプローチされています。このように六本木スキンクリニックでは、クマの種類に応じたさまざまな施術を提案し、患者さんの目元を整えるサポートが行われています。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火木金 14:30~19:00
休診日:水・日・祝