浜田みやかわ眼科

【2024年】青森県の白内障手術 おすすめしたい6医院

白内障手術後の検診を重視！

浜田みやかわ眼科では、白内障が原因で濁った水晶体を除去し、眼内レンズに交換する手術治療を行われています。すべての症例に対し、日帰り手術で対応されているそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。
手術は、血圧測定や点眼の後に目薬の麻酔を行い、約15分かけて処置されています。手術後は、リクライニングチェアで約30分休んでから帰宅するそうです。また、視力や合併症の確認のため、翌日や3日後、1週間後と、術後検診を行われています。

眼内レンズを選べる白内障手術！

浜田みやかわ眼科では、白内障手術の際に移植する眼内レンズを選べるシステムを採用されています。単焦点眼内レンズは、保険が適用されるものの、遠近でピントを合わせにくくなる老眼の症状が残るそうです。
一方、保険適用外の多焦点眼内レンズは、遠近両用メガネのような働きがあると言われています。白内障手術後の見え方にこだわりのある方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

浜田みやかわ眼科「青森市 眼科」の特徴

・浜田みやかわ眼科の手術は全例日帰り

浜田みやかわ眼科では、白内障や緑内障をはじめ、翼状片や麦粒腫（ものもらい）、結膜弛緩症などに対する日帰り手術が行われています。
白内障の手術は水晶体表面の透明な薄膜を温存し、超音波水晶体乳化吸引術により中身の部分を超音波で砕いて取り除き、薄膜のなかに眼内レンズを挿入する方法です。10〜15分程度で終了します。

また、同院で対応している緑内障手術は、線維柱帯切開術と各種インプラント手術です。線維柱帯切開術（流出路再建術）は、先天性緑内障や落屑緑内障などが対象です。眼圧下降幅は弱めですが、合併症のリスクは少ないとされています。インプラント手術は、インプラント素材を通じて眼球外へバイパスを作るなどして眼圧下降を図ります。
線維柱帯切除術が必要な場合は、日帰り手術は向かないため、連携する病院を紹介してもらえます。

・注射やレーザーの治療

浜田みやかわ眼科では、糖尿病網膜症などに対する網膜光凝固術、虹彩光凝固術、後発白内障切開術でレーザー治療が受けられます。
また、硝子体内注射や眼瞼痙攣に対するボトックス注射も行われています。
硝子体内注射は、加齢黄斑変性や網膜静脈閉塞による黄斑浮腫、糖尿病黄斑浮腫に対して行われます。