- 専門医在籍
- 英語対応
- 駐車場あり
アレックス脊椎クリニック
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編集部からのおすすめポイント
東京脊椎クリニック「東京都 圧迫骨折治療対応クリニック」の特徴
患者さんに合ったコルセットを採寸!
アレックス脊椎クリニックでの圧迫骨折の治療には、保存療法と手術療法があり、まず原則、保存療法を行います。保存療法は、コルセットなどの装具療法とリハビリテーションです。同クリニックでは、義肢装具士により患者さん一人ひとりに合ったコルセットを採型しています。リハビリテーションでは、理学療法士・柔道整復師が個別に担当し、圧迫骨折の炎症による、周囲の筋の過緊張に対してアプローチをしたり、患部の負担を増やさない動き方のアドバイスなどを行っています。保存療法で改善しない場合や神経症状が出ている場合は、手術療法にも対応可能です。骨粗鬆症性の圧迫骨折に対する手術では、経皮的椎体形成術(BKP)や金属スクリューを使った固定術などを行っています。
骨粗鬆症に対する治療にも尽力!
圧迫骨折の中でも頻度が多い骨粗鬆症性の圧迫骨折では、骨粗鬆症に対する治療も重要です。骨粗鬆症の治療では、主に薬物療法を行っていて、骨密度と骨代謝を検査し、その結果に応じて内服や注射を行っていきます。活性型ビタミンD3製剤・ビスホスホネート製剤・抗RANKL抗体製剤・選択的エストロゲン受容体調整薬・副甲状腺ホルモン製剤・抗Sclerostin抗体製剤など、内服や注射にはさまざまな種類があるため、複数の薬剤の中から患者さん一人ひとりに合わせた薬物療法を提案しています。また、生活スタイルに合わせた治療方法の変更やセカンドオピニオンとして話を聞くことも可能です。柔軟な対応で患者さん一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。
アレックス脊椎クリニック「東京都 頚椎治療」の特徴
肩から手にかけての痛みは頸椎神経根ブロックがおすすめ!
頸椎は神経の通り道になっているそうなので、手や腕に痛みやしびれが出やすいと言われています。強い痛みやしびれで生活に支障がある場合は、頸椎神経根ブロック注射による対応を推奨されているそうです。
頸椎は神経だけでなく血管もあるため、注射の際は超音波画像ガイドに沿って、針や神経の位置を確認しながら行われています。一般的なレントゲンによる注射法と比べ、安心して受けられるのではないでしょうか。
ストレートネックは運動療法による改善が効果的!
長時間、首を前に傾けることで起こるストレートネックでお困りの方も多いのではないでしょうか。いわゆるスマホ首と言われており、首の筋肉が緊張し続けることによって首や肩のコリ、手や腕のしびれが出るそうです。
改善は、理学療法士による運動療法を推奨されています。内服薬や外用剤は、あくまでも痛みを一時的に抑える対処療法だそうです。ストレッチや専門体操で頸椎から肩甲骨までの筋肉をほぐし、動きを良くすることで改善を図られています。
アレックス脊椎クリニック「東京都 脊柱側弯症」の特徴
・側弯症の検査・治療を実施!
アレックス脊椎クリニックは、側弯症の検査や治療を行っています。具体的には、X線検査で脊椎全体が見える画像を撮影します。立った姿勢で撮影を行うことで、背骨の状態がよく確認できるそうです。必要があれば、CT検査や骨密度検査などを実施し、より詳しく脊椎の状態を検査することもあります。
脊柱側弯症の治療として、一般的に経過観察、装具による保存療法、手術療法がありますが、同院では運動療法を行うケースが多いそうです。
脊柱側弯症は、自宅でも手軽にチェック可能です。方法としては、前屈した状態で、背中の左右の高さを比較します。左右差がある場合は、脊椎がゆがんでいる可能性が高いため、一度受診をおすすめします。
・運動療法プログラムで脊柱側弯症をケア!
アレックス脊椎クリニックは、運動療法プログラムを通じて、脊柱側弯症にアプローチします。脊柱がゆがんでいると、背中やお尻周辺の筋肉に痛みが生じる場合があるそうです。そのため、リハビリテーションによる運動プログラムで脊柱の柔軟性を維持したり、筋力を向上したりすることで、痛みの緩和を目指します。運動プログラムを実施することで、よい姿勢がキープできるようになると、症状の進行の予防にもつながると考えているそうです。
また、脊椎のねじれやカーブの向きは人によって異なるため、運動プログラムは全員が同じ内容ではなく、同院では患者さんに合わせたプログラムを作成しています。日常の姿勢や習慣が影響している可能性もあるため、気になる人は同院を検討してみてください。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月・火・木・金 15:00~18:00 水 15:00~17:30 土 14:00~16:30
休診日:祝日、日曜日、年末年始、特別休診日
アクセス
- 駐車場 有料:18台