吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科

吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科「吉祥寺 耳鼻咽喉科」の特徴

【2024年】吉祥寺の耳鼻咽喉科 おすすめしたい6医院

・睡眠時無呼吸症（SAS）の治療に対応した耳鼻咽頭科医院！

吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科では、睡眠時無呼吸症（SAS）の治療に対応しています。睡眠時無呼吸症の診療では、まず、問診や視診、内視鏡検査やCT検査を行います。その後、パルスオキシメーターセンサーを貸し出し、自宅でセンサーをつけて寝ることで、睡眠中の脈拍数と血中酸素濃度を測定し無呼吸の有無を確認するそうです。パルスオキシメーターセンサーによる検査は、腕に機器をつけて寝るだけです。そのうえで睡眠時無呼吸症が疑われる場合は、PSG（終夜睡眠ポリグラフ検査）という検査機器を用います。PSGでは、自宅で顔や頭などに電極を貼り、寝ている間に筋肉や眼球の動き、呼吸や脳波などを記録して睡眠状態を確認するそうです。
睡眠時無呼吸症の治療では、減量や生活習慣の改善、CPAP療法を行います。CPAP療法は、鼻に装着したマスクから空気を送り込むことで、圧力をかけて気道を広げスムーズに呼吸できるようにする治療法です。同院で取り扱っているCPAP機器は、インターネットでデータ送受信できるタイプのため、受診時にデータカードや本体の持参は必要ありません。

・耳鼻科用CTを導入！

吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科では、耳鼻科用CTを導入しています。耳鼻科用CTはコンパクトな耳鼻科専用のCTで、口腔、鼻、耳、顔、頸部などの撮影に特化しています。中耳炎や副鼻腔炎などの疾患の程度を耳鼻科用CTを用いて確認し治療方針を決定したり、手術などが必要かどうか判断したりしてふさわしい病院へ迅速に紹介できるそうです。
3D化した画像や上下縦横の輪切り画像を瞬時に診ることができ、情報が通常のレントゲン写真よりも多く詳細に状態を確認できます。さらに、被ばく線量は一般的なCTの約10分の1に抑えられているため、子どもでも利用できます。

吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科「武蔵野市 副鼻腔炎治療」の特徴

・耳鼻科用CTスキャンでより精密な検査が可能！

吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科には、副鼻腔炎診断にも使われる耳鼻科用CTスキャン装置が導入されています。通常のCTよりもコンパクトな機械で、頸部・耳・鼻・口腔・お顔などの撮影に特化しているのが特徴です。CTを使うことで、通常のX線では撮影できない細かな部分まで確認できます。副鼻腔炎の程度が重く、手術が必要な場合には適切な病院を紹介してもらうこともできるでしょう。また、CTはX線に比べて被ばく量がとても少ないのがメリットです。特に吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科で使用している耳鼻科専用CT装置は、一般的なCTの約1/10程度に抑えられているため、小さなお子さんでも安心感を持って検査を受けられるでしょう。

・嗅覚障害の治療もできる！

吉祥寺もろほし耳鼻咽喉科では、東邦大学医療センター大橋病院と連携し、複数の医師や教授による診療・治療が可能にしています。三鷹クリニックと吉祥寺クリニックでは、特定の曜日に嗅覚外来も設けられています。副鼻腔炎は嗅覚障害の原因になる病気です。副鼻腔炎になると鼻の粘膜が腫れるため、においを感じ取る神経に、においの情報が伝わりにくくなります。においを感じにくい方は副鼻腔炎の可能性もあるため、ぜひ嗅覚外来で相談してみてはいかがでしょうか。