鹿内眼科医院
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編集部からのおすすめポイント
両目の白内障手術に対応!
鹿内眼科医院では、両目の白内障手術に対応されています。治療は日帰り手術で行い、片目の手術後、2週間以上空けてもう片方の目を手術されているそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。
当日は早めに来院することが必要で、手術開始時間の3~4時間前から準備を行われています。手術時間は症状によって異なるものの、概ね20分以内で終わるそうです。また手術後は、翌日と3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後に診療されています。
白内障手術前に詳細な検査!
鹿内眼科医院の白内障手術は事前の予約が必要で、手術前には詳細な検査を行われています。検査は手術日の3~4週間前に実施されているそうです。
白内障は目薬では治せないと言われています。また、多くの70~80代の方が白内障を患っているほか、糖尿病や膠原病などが原因で発症する場合もあるそうです。両目の白内障を治療したい方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。
鹿内眼科医院「八戸市 眼科」の特徴
・先進的な医療機器を導入
鹿内眼科医院では、先進的な医療機器を導入し、患者さんに負担の少ない質の高い診療を提供されています。
例えば、眼底カメラ付き光干渉断層計(OCT: Retina Scan Duo)は網膜の形態変化を3次元的に観察できるため、網膜疾患や緑内障の診断・経過観察に有用なほか、短時間で測定と解析を可能にしているそうです。
また、オートレフケラト/トノメータ(TONOREF II)は、屈折・角膜曲率半径・眼圧の3つの検査を1台で実施できる装置です。効率的かつ迅速な検査で、患者さんの検査時間を短縮します。
さらに、電子カルテ NAVIS-CLの導入により情報管理が一貫し、待ち時間の短縮や診察時の画像を用いたわかりやすい説明も行われています。
・日帰り白内障手術や網膜疾患のレーザー治療を実施
鹿内眼科医院では、日帰り白内障手術や網膜疾患のレーザー治療を実施しています。白内障は、瞳の奥にあるレンズ(水晶体)が濁ることで視力が低下する病気で、主に加齢が原因ですが、外傷や全身疾患によるものも見られます。
症状としては、まぶしさや目のかすみ、物が二重に見えるなどがあり、点眼だけでは治らないため、手術が必要となります。鹿内眼科医院の日帰り手術では、患者さんの負担を軽減するために手術時間は約15〜20分と短く、必要な検査やアフターケアも充実しています。
また、網膜疾患の治療としてレーザー治療(網膜光凝固術)も行っています。この治療は、網膜剥離や糖尿病網膜症などの網膜に関連する疾患に対して行われるもので、早期治療によって視力低下を防ぐ効果が期待できます。治療は患者さんの状態に合わせて、丁寧に行われています。
八戸市で白内障や網膜疾患の治療を検討されている方は、鹿内眼科医院で専門的な診療と先進的な検査装置を用いた診断・治療を受けてみてはいかがでしょうか。