- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
東京逓信病院
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編集部からのおすすめポイント
東京逓信病院「東京都 ダウン症候群治療」の特徴
・さまざまな角度から患者さんや家族をサポート
東京逓信病院では、小児科の医師が中心となって各診療科と連携し、一人ひとりの心身の状態に合った治療に努めています。ダウン症候群の合併症の種類や程度は人によってさまざまです。同院は、定期的な診察による合併症の早期発見・早期治療をはじめ、ダウン症候群の早期療育としてダウン症児の赤ちゃん体操や言語聴覚士による言語指導なども取り入れ、さまざまな角度から患者さんや家族を支援しています。ダウン症児の赤ちゃん体操は、第1〜4金曜に実施していて、当日はまず小児科の医師による診察を行い、発育や発達状況のチェック・感染症のチェックを行ったうえで、体操指導を受けることになります。また、言語聴覚士による摂食指導・言語指導は月曜・木曜の午後に原則学童期までを対象として行っているとのことです。
・生涯にわたり心身の健康管理と支援を行う新たな施設を開設
東京逓信病院では、ダウン症候群の治療について、乳幼児期の合併症の治療や療育だけではなく、患者さんの年齢を問わず総合的な対応ができるよう、2018年に新たな施設を開設しました。小児科の対象年齢以降も定期的な全身チェックと合併症の早期発見・早期治療、学校や就職などのアドバイスなど、一貫した総合的なサポートが可能です。同施設では、成長発達の経過・今までに受けた療育や教育・合併症などについて丁寧に問診し、心身の状態の把握・今後の課題の洗い出し・必要な検査の実施などを行い、これからの生活や受診の計画を立てていきます。合併症については、種類に応じて同院の診療科や他院と連携し、適切な治療が受けられるようサポートしています。また、遺伝カウンセリング・予防接種・各種の文書作成などにも対応可能です。
東京逓信病院「東京都 糖尿病網膜症」の特徴
・検査体勢が充実して網膜症を早く見つけられる!
糖尿病網膜症は、内分泌代謝内科と眼科が連携して治療を行います。検査体勢は充実していて、一般的な眼科検診のほかに、フルオレセインと呼ばれる色素を静脈に注射して眼底を見る蛍光眼底撮影や、光干渉断層計(OCT)検査が可能です。フルオレセイン蛍光を眼底に注射することによって、肉眼では見ることのできない毛細血管を浮かびあげて網膜症の症状を確認できます。OCT検査は本来は緑内障などの検査に使用する検査方法ですが、糖尿病網膜症にも利用可能です。いずれも糖尿病の網膜症を見つけるのにも効果がある検査法ですので、糖尿病の方で眼に違和感を覚える方や網膜症の検査を受けておきたいと思ったら、ぜひお気軽に受けてみてください。
・患者さんに合わせた適切な治療が可能!
同病院には一般の入院施設以外にも、がん患者さんの方の心のケアを行う緩和ケア病棟や、長期の入院から自宅に戻られるまでのリハビリテーションを行う地域包括ケア病棟といった施設もあります。患者さんの病状や生活習慣に合わせて、できる限り早く適切な治療を行えるように全力を尽くしている病院ですので、心配は入りません。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月~金 12:30~16:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
休診日:土・日・祝・年末年始
アクセス
-
最寄り駅:
飯田橋
徒歩5分 - 駐車場 有料:100台
お問い合わせ
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・皮膚科専門医
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・耳鼻咽喉科専門医
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・外科専門医
・糖尿病専門医
・肝臓専門医
・感染症専門医
・血液専門医
・循環器専門医
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・消化器病専門医
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・小児科専門医
・内分泌代謝科専門医
・消化器外科専門医
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・透析専門医
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・リハビリテーション科専門医
・呼吸器外科専門医
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