楢原クローバー歯科

【レーザー治療】

人に優しく、痛みの少ない安全性の高い治療法です。

レーザー治療は、歯周病や歯肉炎を改善し、当院の目指すできるだけ削らない、抜かないという理想の治療を可能にしてくれます。

【マウスピース型矯正装置を用いた筋機能矯正トレーナーシステム】

乳歯期の矯正は、マウスピース型矯正装置(プレオルソ、マイオブレイス)を用いた筋機能矯正による優しい治療を行います。

これらは就眠中に使い、容易に取り外しも出来ます。

「マウスピース型矯正装置を用いた筋機能矯正」は、まだ筋肉が柔らかい、乳歯期のお子さんにぴったりの治療法です。歯が生える時期、歯が生まれ変わる時期に筋肉からつくりあげることで、負担をかけずに、将来、自然にキレイな歯並びへなるよう導いていけるのです。

また、歯列と同時にクセも改善するため、歯列の改善とともに顔立も変化していきます。

・日中1時間と夜間のみ装着(1日8～10時間)

・自分で、着脱可能なマウスピース型装置

・口呼吸を鼻呼吸へ促し、アレルギー改善が見込める

・寝る前の歯ブラシ後に装着

・食事もしっかりよく噛める

【SH療法※「床矯正(しょうきょうせい)」】

寝ている間(8～10時間装着)に、周りに知られずにきれいな歯並びを目指せます。

永久歯でも可能で、食事や学校に影響しないこともメリットです。

・自宅で夜間のみ装着(1日8～10時間)

・家族以外に知られず矯正できる

・永久歯を抜かなくていい

・寝る前の歯ブラシ後に装着

・自分で、着脱可能

・食事もしっかりよく噛める

＜SH療法の特長・効果＞

患者さん本来のあごの大きさに合わせて拡大し、抜歯をしないため、痛みが少ない治療

寝ている間だけの装着のため、通常通りのしっかり噛める食事ができます。

SH療法の装置は、スプリングによる床矯正(しょうきょうせい)のため、永久歯の治療もできます。

着脱可能な装置のため、矯正治療しながらむし歯治療も行えます。

あごを本来の大きさに広げるため、睡眠時無呼吸症候群の予防や、鼻づまり・イビキの改善など、様々な効果が期待できます。

(※)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

【当院の感染予防対策7ヶ条】

① ハンドピースや治療器具は、従来以上に真空部分まで滅菌可能な高圧蒸気滅菌です。

② 治療中はグローブやマスク・防護メガネ等を着用します。

③ 治療後の手洗いを徹底します。

④ 患者さんごとにグローブの交換を徹底します。

⑤ 使用済みグローブの廃棄処分を徹底します。

⑥ 診察台・用具を患者さまごとに消毒します。

⑦ ハンドピースや治療器具を滅菌消毒します。