井口歯科クリニック

井口歯科クリニック「浜松市 歯がボロボロ」の特徴

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・インプラント治療に注力

井口歯科クリニックは、インプラント治療に特に注力している歯科医院です。インプラント治療は、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療です。両隣の健康な歯を削る必要がないため、自然な噛み心地と審美性を保てるメリットがあります。インプラントは顎の骨に固定されるため、義歯のように取り外す必要がなく、しっかりとした噛む力を得ることが可能です。また、井口歯科クリニックではインプラント治療の難症例にも対応しています。顎の骨が不足している場合でもインプラント治療が可能です。例えば、上顎のインプラント治療で骨の高さが足りない場合は、サイナスリフトで上顎洞の骨量を増やし、インプラントの安定性を高める手術を行っています。

・本気で歯を守りたい方のための「ルートレスキュー治療」

井口歯科クリニックでは、歯の健康を真剣に考える患者さん向けの根管治療「ルートレスキュー治療」を提供しています。ルートレスキュー治療は根管治療の成功率を高め、患者さんの歯を可能な限り保存することを目的とした治療プランです。根管治療は、歯の内部にある神経や血管が感染した場合に行う治療で、歯の寿命を大きく左右します。ルートレスキュー治療では、治療中に唾液や細菌が根管内に侵入するのを防ぐ「ラバーダム法」を使用し、治療環境を無菌に保ちます。また、マイクロスコープを使用した精密な治療も特徴の一つです。マイクロスコープは最大24倍まで拡大できるため、肉眼では見えない微細な部分まで確認しながら治療できます。さらに、汚染歯質の除去にはニッケルチタン製ファイルを使用しています。ニッケルチタン製ファイルはしなやかで、根管内の複雑な形状に沿って汚染された歯質をしっかり除去できるそうです。

井口歯科クリニック「浜松市 静脈内鎮静法」の特徴

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・静脈内・筋肉内鎮静法で痛みを抑えた治療を提供

井口歯科クリニックでは、患者さんの痛みや不安をできる限り少なく抑えるために、「静脈内鎮静法」と「筋肉内鎮静法」を導入しています。静脈内鎮静法は、静脈に鎮静剤を投与する方法です。恐怖心を和らげるだけでなく、治療中の記憶を曖昧にする効果もあります。一方、筋肉内鎮静法は、筋肉に鎮静剤を注射する方法です。静脈内鎮静法と同様に恐怖心や痛みを軽減する効果が期待できます。静脈内鎮静法のように特別な設備が必要なく、簡単に実施できることがメリットです。ただし、治療中の健忘効果はなく、鎮静効果も緩やかなため、軽度の鎮静が必要な場合に適しています。静脈内鎮静法と筋肉内鎮静法のどちらを選択するかは、治療前のカウンセリングで患者さんの不安や希望を詳しく聞き、一人ひとりにあった鎮静法を提案しているそうです。

・歯周病の治療に注力

井口歯科クリニックは、歯周病の治療に力を入れています。歯周病は、歯と歯茎の間から入った細菌によって歯肉が炎症を起こし、進行すると歯槽骨（アゴの骨）を溶かしてしまう病気です。歯垢や歯石が原因で歯周ポケットに細菌が繁殖し、歯肉に炎症を引き起こします。放置すると歯のぐらつきや抜歯が必要な状態になることもあります。井口歯科クリニックの歯周病治療では、まずは精密な検査から始めるそうです。歯の動揺度、ポケットの深さ、出血の有無などを検査し、歯周病の進行度を把握します。治療の基本は、歯磨き指導と歯石除去です。歯周ポケット内の歯石を除去することで、細菌の繁殖を抑え、歯肉の炎症を軽減します。進行した歯周病には、歯周外科治療が必要となる場合もあるそうです。歯周病の予防治療にも力を入れており、歯周病の進行を防ぐために、定期的な歯石除去とプロフェッショナルクリーニングを推奨しています。