竹田歯科医院

竹田歯科医院「熊本県 歯がグラグラ」の特徴

・日本歯周病学会の歯周病専門医による治療

竹田歯科医院では、日本歯周病学会の歯周病専門医による治療を受けることができます。
歯周病専門医は学会が定める研修施設で3年間の研修を行って、基本的な歯周治療の知識と技術を身に着けた認定医が、さらに2年間の研修を受け、より専門的な歯周治療を身に着けて試験に合格することで取得できる資格で、軽度の歯周病から重度の歯周病まで、適切な計画のうえで治療を進めることができると認定を受けたものとなります。
歯周病の治療は症状が軽度であれば一般的な歯石除去などのケアで改善が可能ですが、重度に進行した場合には歯肉を切開して内部の深い部分までしっかりと歯石を除去したり、場合によっては歯周形成手術などの対応が必要になるため、歯がグラグラしているような進行した症状の場合、歯周病専門医の診療をうけることで、適切に治療がしやすいといえます。

・歯肉の再生療法に対応

歯がグラグラしてしまう程に歯周病が進行しているケースでは、プラークコントロールなどによって歯周病の進行を止めるだけでは治療が不十分となってしまい、噛み合わせなどにトラブルが生じてしまう可能性があります。
竹田歯科医院では、こうした歯周病の進行によって歯周組織を失ってしまった場合や、インプラント治療で骨のボリュームが不足している場合などに、退縮した歯肉を回復させるための再生療法を行っていて、歯茎の状態を回復させることで歯がグラグラする症状を改善させることができる場合があります。
再生療法には適応があるため、治療に興味がある方は早めに相談してみるとよいでしょう。
 

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・日本歯周病学会 歯周病専門医が幅広い症例に対応

歯周病がある患者さんの場合、歯列矯正治療を受けられない場合があります。しかし竹田歯科医院の竹田院長は日本歯周病学会 歯周病専門医の資格をお持ちのため、幅広い症例に対応可能です。また、ワイヤー矯正とマウスピース型矯正を取り入れ、患者さんの歯列の状態に合わせて治療方法を選択できるようにされています。歯周病で歯周組織を失ったり歯肉が退縮したりしたために噛み合わせが悪くなっている場合には、再生療法を用いた治療も行われているそうです。
竹田歯科医院の診療室はプライバシーに配慮した半個室となっており、周囲の目を気にせず治療を受けられます。外科手術を行う完全個室の特別治療室も設けられているため、快適に治療を進められるでしょう。

・高度な医療設備を用いたきめ細やかな治療

竹田歯科医院では患者さんに精度の高い治療を提供するために、高度な医療設備が導入されています。例えば高い解像度の3次元撮影が可能な歯科用CT、きめ細やかな治療を実現するマイクロスコープなどを使用しているとのことです。患者さんにとって負担が少なく安全性の高い治療を提供する点に注力されています。
また、院内環境にもこだわっているそうです。口腔外バキュームのアルテオを使用し、治療時に発生するエアロゾルを吸引して診療室をクリーンな状態に保たれています。これにより、患者さんやスタッフが感染するリスクを軽減しているとのことです。さらに、診療室を循環する空気はスーパーバイオフィルタを通して清潔に保たれており、いつもきれいな空気のなかで治療を受けられます。使用する器具は国際基準の滅菌システムによって滅菌して個別に包装し、使用直前に開封する点も重視されています。