宗正歯科医院

【2025年】相模原市のインプラント医院 おすすめしたい9医院

宗正歯科医院「相模原市 前歯のインプラント治療」の特徴

精密な検査・診断を可能にする設備

宗正歯科医院では、歯科用CTとマイクロスコープを導入し、より精確な診断と精密な治療の提供に取り組んでいます。
歯科用CTは、お口の構造を立体的に把握するための画像診断装置です。前歯のインプラント治療や親知らずの抜歯の際には、事前にお口の構造を把握することが重要となります。パノラマレントゲンでは平面的な画像しか得られませんが、CTを使用することで歯や顎の骨の状態、神経などの位置関係が立体的に分かり、リスクの低い治療計画を立てることが可能になります。
マイクロスコープは歯科専用の顕微鏡で、視野を8K画質で最大80倍に拡大することができます。肉眼では見ることのできない細かい歯の表面の状態や根の管の状態を細部まで確認でき、むし歯の取り残しを防ぐことができます。被せ物や詰め物との間に隙間や段差がないかをしっかりと確認することも可能で、再発のリスクを軽減することにつながります。治療前後の画像を患者さんに確認してもらうこともできます。

全身疾患をお持ちの方の歯科治療にも対応

宗正歯科医院では、高血圧症、腎臓病、心臓病などの全身疾患をお持ちの方の歯科治療にも対応しています。
院長は、歯科大学病院歯周病科や医学部総合病院歯科口腔外科で培った知識と臨床経験を活かし、さまざまな病気をお持ちの方の歯科治療まで幅広く対処しています。全身疾患をお持ちの方や服薬中の方の処置に際しては、内科をはじめとする外部の医療機関とも密な連携を取りながら、血圧や心電図、呼吸の管理を行い、安全に治療を行っています。
前歯のインプラント治療においても、全身状態を考慮しながら治療を進めることができます。専用のオペ室を使用し、外科手術を行う際の安全性を重視しています。また、歯周病治療では、歯の根にこびりついた歯石やプラークを除去するための歯周外科治療や、退縮した歯茎の再生療法など、症状に合わせた治療を提供しています。治しても治しても歯周病が再発する方、年々症状が悪くなっている気がするという方、歯がグラグラしてきて抜歯が必要かもしれないとお悩みの方も、相談することができます。一度治療に使用した医療器具は十分に滅菌し、滅菌後は無菌状態のまま保管するなど、衛生管理にも配慮しています。
インプラント治療の無料相談も行っており、前歯のインプラント治療を検討している方は気軽に相談することができます。