「インフルエンザ患者数」が1週間で2倍に急増! いま確認しておくべき感染対策【医師が解説】

厚生労働省の発表によると、インフルエンザ患者数は1月19日から25日までの期間が6万3326人、続く1月26日から2月1日までの期間が11万4291人と、1週間で約2倍に急増し、感染が急速に拡大しています。この内容について吉野医師に話を聞きました。

監修医師:
吉野 友祐(医師)
・厚生労働省が発表した内容とは?
編集部
厚生労働省が発表した内容について教えてください。
吉野先生
これは前週のおよそ2倍に増加したことを示しており、定点当たりの数値も約1.8倍に上昇していることから、インフルエンザの感染が急速に拡大していることがわかります。
今後のインフルエンザ流行予測
編集部
今後のインフルエンザの流行について教えてください。
吉野先生
そのため、従来の流行シーズンだけでなく、それ以外の時期においても感染予防を心がけることが重要です。換気・マスク(混雑/近距離)・手指衛生・せきエチケット・体調不良時の外出回避などの基本的な感染対策を日頃から実践し、体調管理にも十分注意して、インフルエンザの感染予防に努めましょう。
・発表内容への受け止めは?
編集部
厚生労働省が発表した内容への受け止めを教えてください。
吉野先生
また、高齢者や基礎疾患のある人、妊婦、乳幼児など、重症化リスクのある人は、症状がみられた場合には、自己判断せず、早めに医療機関への受診を検討してください。
編集部まとめ
厚生労働省の発表によると、インフルエンザ患者数は1週間で約2倍に急増しており、感染が急速に拡大していることがわかります。手洗い、うがい、適切なマスクの着用、人混みを避けるといった基本的な感染対策を日常的に実践し、十分な睡眠やバランスの取れた食事で免疫力を保つことが重要です。これらのポイントを日々の生活に活かしていきましょう。




