【2025年】徳島県の白内障手術 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

松本眼科（阿波市）

• 駅から車で6分

アクセス・住所・診療時間

松本眼科はこんな医院です

阿波市阿波町の松本眼科は、JR徳島線が通る川田駅より車で6分のアクセスで、川北街道近くの分かりやすい場所にあります。加齢などに伴って視力低下や視界の霞み、ぼやけなどが生じる白内障の手術に力を入れており、豊富な治療経験に裏打ちされた良質な手術を実践されています。白内障の治療を担当するのは、大分大学医学部眼科学講座の文部教官助手や帝京大学医学部眼科学講座の講師を務めたドクターや、大分大学眼科の助教や国家公務員共済組合連合会新別府病院の眼科医長を務めたドクターで、現在もさまざまな学会での発表を行う経験豊富な先生方です。患者さんのご負担に配慮して日帰り白内障手術を行っており(※術前・術後は経過観察が必要です)、手術による後遺症や感染症のリスクに配慮してクリーンな環境下で手術を実施されています。一般的な単焦点レンズはもちろん、遠近両用の多焦点レンズ、新しいプレミアム白内障レンズも取り扱っているそうです。

松本眼科の特徴について

・新しい設備や、クリーンな環境で行える手術室を完備！

安全性の高い白内障手術を行うために、新しい医療設備を積極的に導入しており、クリーンな環境が整った手術室を完備されています。眼圧の変動をリアルタイムでキャッチすることで眼圧を一定に抑えることができる超音波白内障手術装置や、眼内レンズの度数決定に欠かせないORAシステム、手術精度を高めるガイドシステムのベリオンなどを完備しているそうです。また、顕微鏡の映像を大型3Dスクリーンで確認して3D眼鏡を装用して顔を上げた状態で処置を行える3D Heads-up Surgeryを導入しており、顕微鏡を覗き込んで行う従来式の方法よりも安全性の高い環境で白内障手術を進められています。また、Alcon社製VERION、Haag-Streit(ハーグストレイト)社製Lens StarとCarl Zeiss(カールツァイス)社製IOLマスター700で角膜曲率半径、角膜厚、前房深度、眼軸長等の各種眼球構成部位を光学的に測定し一人ひとりにオーダーメイド仕様で手術を計画されています。

・白内障を受けた方への追加矯正Add-on！

松本眼科では、過去に白内障手術を受けたものの満足のいく見え方になっていないという方へのアドオンレンズ（追加挿入専用の眼内レンズ）にも対応されています。白内障手術では、白濁した水晶体の代わりに人工の眼内レンズを挿入する処置が行われますが、術後に残った遠視・近視・乱視をアドオンレンズで矯正することも可能で、ほぼ裸眼で生活できるほど良好な視力に回復できるそうです。乱視矯正機能が付いたアドオンレンズや、視力に左右差がある方に適したタイプ、単焦点眼内レンズが入っているものの多焦点眼内レンズにしたいという方向けのタイプなど、さまざまな種類のアドオンレンズを取り扱われています。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら松本眼科の紹介ページ

藤田眼科（徳島市）

• バス停留所より徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

藤田眼科はこんな医院です

徳島市佐古六番町の藤田眼科は、JR各線が通る佐古駅より車で5分のアクセスで、合計71台分の広い駐車スペースを完備されています。公共交通機関でお越しの場合は、徳島市バスの「佐古五番町」あるいは「佐古六番町」で下車されると便利です。日本眼科学会眼科専門医という資格を持つ先生による、専門性の高い眼科診療が行われており、とりわけ加齢に伴って視界の霞みやぼやけ、視力低下が進む白内障の検査・治療に注力されています。入院のご負担に配慮し、点眼麻酔による日帰り手術を行っており(※術前・術後は経過観察が必要です)、これまでに数多くの白内障手術を執刀してきたベテランの先生方による手術が行われています。要望があれば、低濃度笑気ガス麻酔器（セデント サイコリッチ®）を使用することもできるので、手術への緊張や不安が強いという場合もご相談ください。

藤田眼科の特徴について

・豊富な手術件数！

藤田眼科では年間約3,000件(※2019年3,230件、2020年3,003件、2021年2,884件)の手術を手がけており(※参照)、多くの白内障患者さんの視力を回復へと導かれています。より安全性が高く精密な手術のために、新しい手術設備も積極的に導入し、高い技術を活かした手術が行われています。また、目の手術にご不安を抱えている方にも安心していただけるよう、手術前後の進行が分かりやすく記載された予定表をお渡ししているので、十分に手術の工程などを理解した上で望めるのではないでしょうか。

・ライフスタイルにあった眼内レンズの提案！

遠くか近くのどちらかにピントが合う保険適用の単焦点眼内レンズと、複数距離にピントを合わせることができる選定療養の多焦点眼内レンズ、乱視の矯正も可能な眼内レンズなど、豊富な種類の人工眼内レンズを取り扱われています。見え方の要望や自動車運転の頻度、趣味やお仕事のご状況といったライフスタイルを多面的に考慮し、一人ひとりに適した人工眼内レンズを提案されています。一日で見ることが一番多い場所や生活背景などについて丁寧にヒアリングし、豊富な種類からどんなレンズが自分に合っているか分からないという場合もしっかりと相談した上で、患者さんに合ったレンズを選択しているそうです。

・難症例や緊急手術にも対応可能！

一般的には手術が難しいとされるような難症例の白内障や、緊急手術にも対応できる体制が整えられています。白内障をはじめ、網膜硝子体疾患や緑内障、まぶたや涙道の疾患など、それぞれの分野に精通した5名の医師(2022年6月現在)が常勤しているため、緊急を要する疾患にも適切な対応が期待できます。白内障手術は、ごく稀に手術による眼内炎が生じるリスクもあり、そういった万が一の場合に備えて手術後のアフターフォローも徹底しており、見え方の異常や痛みなどの病変が合った場合もすぐに対応できる体制となっているので、安心して手術をお任せできるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら藤田眼科の紹介ページ

はのうら眼科（阿南市）

• 駅徒歩1分

引用：https://hanoura-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

はのうら眼科はこんな医院です

引用：https://hanoura-eye.com/

JR牟岐線の羽ノ浦駅より徒歩1分の場所にあるはのうら眼科は、日帰り白内障手術を行われています（※術前・術後の経過観察が必要です）。白内障手術の実施にあたっては、眼圧検査や眼底検査、細隙灯顕微鏡検査や角膜内皮細胞検査などを実施しているそうです。

白内障手術の手術時間は、片眼につき10分程度が一般的であると言われています。点眼麻酔を使用するため、手術に伴う痛みは少ないそうです。

火曜日の午後・木曜日の午後は、予約をした方のみの診療となるそうです。白内障の症状にお困りでしたら、はのうら眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

はのうら眼科の特徴について

・複数種類の多焦点眼内レンズを取り扱い！

白内障手術は、濁った水晶体を取り除いたあとに人工の眼内レンズを挿入する方式が一般的であると言われています。眼内レンズは、1点に焦点を合わせた単焦点眼内レンズと、複数の距離に焦点を合わせた多焦点眼内レンズに大別されるそうです。

はのうら眼科では、多焦点眼内レンズによる白内障手術が行われています。多焦点眼内レンズは複数種類取り扱っており、乱視矯正ができるものも用意しているそうです。眼内レンズの選択肢が豊富なので、自分のライフスタイルに合ったものを選べるのではないでしょうか。

・白内障手術ガイダンスシステムを活用！

白内障が起きる主な原因は、加齢であると言われています。日常生活や仕事に支障が出る場合や、白内障によって矯正視力が0.7以下になった場合は、手術を検討した方がよいそうです。

はのうら眼科では、べリオンという白内障手術ガイダンスシステムを活用した、日帰り白内障手術が行われています。べリオンを利用すると、患者さんそれぞれの眼の形状を把握することができ、画像データに基づいた精緻な白内障手術ができるそうです。白内障手術をお考えでしたら、はのうら眼科に相談してみてはいかがでしょうか。（※術前・術後の経過観察が必要です）

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらはのうら眼科の紹介ページ

秦眼科（美馬市）

• 駅から車で4分

引用：https://hataganka.org/

アクセス・住所・診療時間

秦眼科はこんな医院です

引用：https://hataganka.org/

眼科領域を幅広く診療されている秦眼科は、白内障の治療に積極的に取り組まれています。白内障手術を行うにあたっては、角膜内皮細胞顕微鏡検査や眼底検査、眼軸長測定や血液検査など、複数の検査を実施しているそうです。

秦眼科は、外来診療と入院診療の両方に対応されています。病棟や手術室は、医院の2階にあるそうです。院内は全体的に木目調で明るい雰囲気なので、リラックスして過ごせるでしょう。

診療においては、地域密着型の眼科医院として、患者さんの立場に立つことが心がけられています。徳島県美馬市で白内障手術に対応している眼科医院をお探しでしたら、秦眼科に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

秦眼科の特徴について

・外来・入院のいずれにも対応！

眼科診療を専門とする秦眼科は、外来診療に加えて入院診療にも対応されています。白内障手術においては、日帰り手術が主ですが、入院する患者さんもいるそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。

入院用の病室は、一般的なタイプが3室、トイレを完備した特別室が2室用意されています。設備面が充実しているので、初めて白内障手術を受ける方も安心できるのではないでしょうか。

・入念な検査のもと白内障手術を実施！

白内障手術の実施に際して、秦眼科では複数の検査を実施されています。具体的には、角膜の細胞の状態を確認する角膜内皮細胞顕微鏡検査や、視力低下の原因を探る眼底検査などを行っているそうです。

また秦眼科では、眼球の奥行きや角膜のカーブの形状を測定する眼軸長測定も行われています。眼軸長測定は、眼内レンズの度数を決める指標となるそうです。事前検査が入念に行われているので、安心して手術に臨めるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら秦眼科の紹介ページ

中吉野眼科（徳島市）

• バス停留所から徒歩1分

引用：https://www.nakayoshino-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

中吉野眼科はこんな医院です

引用：https://www.nakayoshino-eye.com/

徳島県徳島市にある中吉野眼科は、地域に根差した眼科診療の提供に尽力されています。白内障や緑内障をはじめ、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性など、さまざまな眼科疾患の治療に取り組んでいるそうです。

症状が進行した白内障に対しては、日帰り手術が行われています（※術前・術後の経過観察が必要です）。光学式眼軸長測定装置や超音波白内障手術装置など、精度の高い機器を導入して、白内障手術に役立てているそうです。

午前診は9時から12時30分まで、午後診は15時から18時30分まで行われています。土曜日の午後・日曜日・祝日は休診だそうです。白内障の症状にお悩みでしたら、中吉野眼科に足を運んでみてはいかがでしょうか。

中吉野眼科の特徴について

・症状が進行した白内障を手術で改善！

白内障の治療方法としては、点眼薬を使用して症状の進行を遅らせるのが一般的であると言われています。ただし、一度濁ってしまった水晶体は点眼薬では元に戻せないため、日常生活に支障が出る場合には、手術を考える必要があるそうです。

中吉野眼科では、白内障手術が行われています。単焦点眼内レンズのほか、乱視矯正用眼内レンズも取り扱っているそうなので、希望する見え方に合った眼内レンズを見つけられるのではないでしょうか。

・充実した設備下で白内障手術を実施！

白内障によって仕事に支障が出るほど視力が低下している方や、屋外で物が極端に見えづらい方に対して、中吉野眼科では白内障手術を提案されています。白内障手術は、日帰りで行っているそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。

中吉野眼科では、ごくわずかな切開創で手術ができる超音波白内障手術装置を導入されています。また広々とした手術室は、厳しい基準をクリアした清潔な空間だそうなので、安心して手術を受けられるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら中吉野眼科の紹介ページ