【2024年】神戸市の下肢静脈瘤治療 おすすめしたい5医院
神戸市で評判の下肢静脈瘤対応のクリニックをお探しですか?
神戸市は兵庫県の市のひとつで、日帰り手術に対応している、治療経験豊富な医師が在籍しているなど、様々な下肢静脈瘤対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、神戸市でおすすめできる下肢静脈瘤対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年04月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。
目次 -INDEX-
神戸市で評判の下肢静脈瘤対応のクリニック5医院
やまもと静脈瘤クリニック(中央区)
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
JR神戸線 神戸駅 徒歩3分
神戸市営地下鉄海岸線 ハーバーランド駅 徒歩3分
阪神神戸高速線・阪急神戸高速線・神戸高速線 高速神戸駅 徒歩7分
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-8-1 プロメナ神戸4F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ▲ | - |
15:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | ★ | - | - |
▲:隔週診療
※予約制
※初診の受付は17:00までとなります。
【所属・資格など】
・日本形成外科学会 形成外科専門医
・日本静脈学会
・日本脈管学会
やまもと静脈瘤クリニックはこんな医院です
兵庫県神戸市中央区にあるやまもと静脈瘤クリニックは、下肢静脈瘤の治療を専門とされています。すべてのタイプの静脈瘤に対応されており、常に新しい情報と技術を取り入れ、個々の状態に合わせた適切な治療を提供されているそうです。
院内設備は、血管内焼灼術に使用するレーザー治療器や、静脈の状態を観察できる超音波診断装置などを導入されています。また手術室も設けられており、設備環境を整えられているのもクリニックの特徴です。
アクセスは、JR神戸駅または神戸市営地下鉄のハーバーランド駅より徒歩3分、高速神戸駅より徒歩7分です。複雑な内容をできるだけわかりやすく伝え、患者さんが納得できる治療の提供に努められているそうなので、下肢静脈瘤の治療をご希望でしたら、受診について問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
やまもと静脈瘤クリニックの特徴
やまもと静脈瘤クリニックの診療は、下肢静脈瘤に特化して行われています。診療に携わる医師は、臨床経験が豊富で、下肢静脈瘤に関する論文の執筆や学会での講演にも精力的に取り組まれているそうです。
採用されている治療方法は、血管内焼灼術や血管内塞栓術、硬化療法があげられます。また、皮膚に小さな針穴を開けてボコボコとした血管を取り出す、スタブ・アヴァルジョン法も実施されているそうです。患者さん一人ひとりの状態や症状に合った治療の提供に努められています。
下肢静脈瘤の治療は、再発を減らすことに焦点を当てた治療を進められています。傷跡にも考慮し、できる限りきれいに治すことを心掛けているそうです。詳細な検査も医師が担当し、血管内焼灼術だけではなく、さまざまな技術を組み合わせた治療を実施されているそうです。
また、下肢静脈瘤とよく似た症状を伴う疾患に関するアドバイスも行われています。下肢静脈瘤をはじめ、足全体に気になる症状がある方は、受診をして相談してみてはいかがでしょうか。
診療は、完全予約制で行われており、初診の予約は電話またはインターネットで受け付けられています。水曜日を除く平日に加えて、土曜日と隔週で日曜日も開院されているそうです。
下肢静脈瘤の手術は、日帰り(※術前・術後の経過観察が必要です)で実施されています。仕事や家事などで忙しい方も通院しやすい診療体制を整えられているので、下肢静脈瘤が疑われる症状にお悩みでしたら、受診をしてみてはいかがでしょうか。
おおかど循環器科クリニック(中央区)
- バリアフリー
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
神戸市営地下鉄西神・山手線・神戸市営地下鉄北神線 新神戸駅 徒歩5分
山陽新幹線 新神戸駅 徒歩8分
神戸市営バス:布引 下車 徒歩5分
兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13 神戸芸術センタービル内医療モール4F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
16:00~19:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
おおかど循環器科クリニックはこんな医院です
おおかど循環器科クリニックでは、足のむくみや血管が浮き出るなどの見た目で悩んでいる患者さんの診療に対応されています。院長は、日本循環器学会認定循環器専門医・日本外科学会認定外科専門医の資格を持たれており、今までの診療経験をいかして病気の診断・治療を行われているそうです。
診断の結果、下肢静脈瘤であれば、硬化治療や日帰り手術(※術前・術後の経過観察が必要です)を実施されています。レーザー治療などを希望する患者さんに対しては、適した治療の受けられる病院を紹介されているそうです。
日本語に心配のある外国人の患者さんが受診しやすいように、英語での診療にも対応されています。新神戸駅前の医療モールの中にあり、通院しやすいのも魅力でしょう。
おおかど循環器科クリニックの特徴
神戸百年記念病院(兵庫区)
- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駐車場あり
神戸市営地下鉄海岸線 御崎公園駅 徒歩7分
兵庫県神戸市兵庫区御崎町1-9-1
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8:00~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
12:00~15:30 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
神戸百年記念病院はこんな医院です
神戸百年記念病院は、地下鉄海岸線の御崎公園駅から徒歩7分の場所にある病院です。20年以上もの間、下肢静脈瘤の治療を行ってきた医師による治療を提供されています。下肢静脈瘤は見た目が悪くなるうえ、かゆみや寝ている時のこむら返りなどによって、日常生活に支障を及ぼすこともあるそうです。
圧をかけられるストッキングを着用する保存治療をはじめ、日帰り手術(※術前・術後の経過観察が必要です)による治療や入院による治療にも対応されています。持病があるために術後の自己管理に不安を感じている患者さんも、入院による治療であれば、異変が起きた時でも迅速な対応を期待できるのではないでしょうか。
一度治療した血管に下肢静脈瘤ができることはまずないものの、5~10年に一度のペースでほかの血管に下肢静脈瘤の発生する場合があるそうです。治療を受けた後もアフターケアを受けることで、再発した時も安心できるでしょう。
神戸百年記念病院の特徴
神戸静脈瘤クリニック(中央区)
- 予約制
神戸市営地下鉄海岸線 三宮・花時計前駅 徒歩2分
兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-8 三宮プラザWEST-7F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
13:00~17:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
神戸静脈瘤クリニックはこんな医院です
神戸静脈瘤クリニックでは、下肢静脈瘤に対する治療に尽力されています。下肢静脈瘤はすぐに治療を行わなければならないような緊急性のあるものではないものの、症状が悪化してから入院を伴う手術を受けた場合には、神経障害などの合併症を発症する危険性が高まるそうです。
術前と術後に行う血管の状態の丁寧な超音波検査によって、皮下出血などの合併症が発生していないかについて確認されています。できるだけ早期に下肢静脈瘤の発見・治療開始が必要となるため、無料での静脈瘤検査にも対応されているそうです。
無料での静脈瘤検査の対象となるのは、事前に電話で予約をし初めて受診する患者さんの場合だそうです。関心のある方は電話で尋ねてみてはいかがでしょうか。
神戸静脈瘤クリニックの特徴
山下診療所(垂水区)
- マイナンバーカードの健康保険証利用
バス:松風台 下車 徒歩1分
JR神戸線 塩屋駅 車で6分
兵庫県神戸市垂水区松風台1-12-17
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:30 | ● | ● | - | ● | ● | ★ | - | - |
16:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
山下診療所はこんな医院です
山下診療所の院長は日本心臓血管外科学会認定心臓血管外科専門医の資格を持たれ、今までの診療経験を活かした治療を提供されているそうです。伏在型静脈瘤・側枝静脈瘤・網目状静脈瘤・クモの巣状静脈瘤といった下肢静脈瘤の治療に対応されています。
下肢静脈瘤とは、静脈の循環が悪くなり酸素不足となることで、浮腫やこむら返りといった症状を引き起こす病気だそうです。カテーテルを活用した治療や切開を伴う治療・硬化療法・弾性ストッキングを使用した保存治療など、さまざまな治療を実施されています。
長時間の立位を避けたり就寝時に足を挙上したりと、日常生活を改善することでも症状を緩和できるそうです。日常生活で注意すべきことについて、わかりやすい指導を行われています。