【闘病】「ホントに子宮頸がんだった?」治療期間を楽しく過ごせたワケ(2/2ページ)

これを機会に禁酒・禁煙しています

編集部
医療関係者に望むこと、伝えたいことはありますか?
あいさん
良いことだけではなく、悪いこともはっきり伝えてほしいと思います。マニュアル通りの答えよりも、患者が求めている悩みにすっと答えてくれたら、とてもありがたいです。
編集部
治療中の心の支えとなったものは、何でしたか?
あいさん
やはり家族が一番の心の支えになりましたね。そのためにもこの機会に、お酒とタバコをスパッとやめました。
編集部
子宮頸がんを知らない方へ、一言お願いします。
あいさん
子宮頸がんになっても、痛みなどの症状がなければ、自分の気持ち次第で楽しく過ごせます。私としては、病気をきっかけに禁酒・禁煙、そして食生活の見直しができたので、ポジティブに考えると、この体験も良かったのではないかと思っています。
編集部まとめ
手術と抗がん剤の治療を受け、心配からネット、Instagramで情報を探しましたが、治療の副作用が脱毛だけとのことで、「考え方次第で明るく楽しく過ごせる。病気になっても落ち込まないで」という前向きな気持ちが、治療に良い影響を与えているのでは、と思いました。またタバコのメリットは何もないとのことで、これを機会に禁煙することも素晴らしいことだと思いました。





