「出かけると疲れる」時の対処法は?中々治らない時の受診すべき診療科も医師が解説!

出かけると疲れるで、身体はどんなサインを発している?メディカルドック監修医が対処法などを解説します。気になる症状は迷わず病院を受診してください。
※この記事はメディカルドックにて『休みの日に「出かけると疲れる」のはHSPの可能性?他の原因や対処法を医師が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
木村 香菜(医師)
目次 -INDEX-
「出かけると疲れる」の正しい対処法は?
出かけると疲れる場合には、まず十分な休息や睡眠を取るようにしましょう。また、健康的な生活習慣を心がけ、栄養バランスの取れた食事や適度な運動をしましょう。もしも疲労感や倦怠感の原因がわからない場合には、内科やかかりつけ医を受診するようにしましょう。貧血や糖尿病、甲状腺機能亢進症などの病気が隠れている場合もあります。
「出かけると疲れる」症状についてよくある質問
ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「出かけると疲れる」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
出かけるとすぐに疲れてしまう原因は何ですか?
木村 香菜(医師)
過労や睡眠不足、ストレスなどが主な原因と考えられます。また、体調不良や慢性疲労症候群、自律神経の乱れなども、外出時に疲労感を感じる原因となります。
人ごみに行くとなぜすぐに疲れてしまうのですか?
木村 香菜(医師)
人ごみに出ると、多くの情報や刺激があります。それによって、通常よりも脳が過剰に働き、エネルギーを消耗しやすくなることもあります。また、物理的に他人と距離が近く、身動きが取りづらくなってしまうために疲労感を感じることもあるでしょう。
外に出かけると疲れるのは何の栄養素不足でしょうか?
木村 香菜(医師)
疲労感の原因として、鉄欠乏性貧血があります。日常生活で、鉄分を積極的に摂取することが大切です。
まとめ
出かけると疲れる症状がある場合には、まずは睡眠や休息が取れているかどうかを見直しましょう。生活習慣改善によっても疲労感が軽くならない場合には、鉄欠乏性貧血や睡眠時無呼吸症候群、あるいは慢性疲労症候群などの病気が隠れているケースもあります。また、まれではありますが強い疲労感・倦怠感とともに手足の麻痺などの症状がある場合には、脳卒中などの緊急対応が必要な病気の可能性もあります。
今回の記事を参考にして、まずは十分な睡眠、休息、そして健康的な生活習慣を心がけましょう。