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「ADHDの女性は顔つき」でわかるの?表情や仕草に特徴はある?【医師監修】

 公開日:2026/02/06
ADHDの女性の顔つき

ADHDは、不注意や衝動性などの症状によって日常生活に支障をきたす疾患です。ADHDは顔つきや外見ではなく、国際的に広く用いられている診断基準に基づいて、医師の診察によって診断されます。

※この記事はMedical DOCにて『「ADHDの女性は顔つき」でわかるの?ADHDの女性が困りやすいことも解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

前田 佳宏

監修医師
前田 佳宏(医師)

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島根大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科に入局後、東京警察病院、国立精神神経医療研究センター、都内クリニックにて薬物依存症、トラウマ、児童精神科の専門外来を経験。現在は和クリニック院長。愛着障害やトラウマケアを専門に講座や情報発信に努める。診療科目は精神神経科、心療内科、精神科、神経内科、脳神経内科。 精神保健指定医、認定産業医の資格を有する。

ADHDの女性にみられる顔つきや外観上の特徴

ADHDの女性にみられる顔つきや外観上の特徴

ADHDの女性には特徴的な顔つきはありますか?

ADHDの女性には特徴的な顔つきはありません。ADHDは注意欠如多動症という発達障害(神経発達症)の一つです。顔つきや目鼻立ちといった身体的特徴とはまったく関係がありません。ADHDの診断は、行動の特性やそれによる日常生活での困難さなどを総合的に評価して行われるものであり、顔つきで判断することはできません。

顔つき以外の外見でADHDの女性を見分けることはできますか?

顔つき以外の外見でも、ADHDの女性を見分けることはできません。ADHDに特徴的な顔つきがないのと同様に、ADHDに外見上の特徴はありません。ADHDに関連付けた外見への言及は、根拠がありません。これは、ADHDの方への偏見や誤解を助長するおそれがあり、絶対にあってはなりません。

ADHDの女性によくみられる表情や仕草を教えてください

ADHDの女性によくみられる表情というものはありません。一方で、仕草にはADHDの特性が表れる可能性があります。例えば、手足を落ち着きなく絶えず動かす、などの行動です。ただし、ADHDは仕草で診断されるものではありません

編集部まとめ

編集部まとめ

ADHDは、顔つきや外見では判断できません。行動や生活上の特徴を総合的に評価して診断します。大人になってから生活上の問題として顕在化するケースもあります。気になる症状がある場合は、早めに精神科や心療内科を受診しましょう。環境調整や精神療法、必要に応じて薬物療法を受けることで、生活における困難さの軽減が期待できます。

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