皮膚や性器にできるぶつぶつ「フォアダイス」を”自分で治すのはNG”?医師が解説!
公開日:2026/01/15

フォアダイスとは、唇や性器にできるブツブツとした見た目の生理現象のことで、毛穴のない所に皮脂腺ができることで発生します。
実は多くの方に見られる生理現象ですが、聞き慣れない病気であり、性器にも発生するため性感染症だと思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、フォアダイスは自然治癒するのかなどを解説します。
※この記事はメディカルドックにて『「フォアダイス」を発症すると現れる症状・原因はご存知ですか?医師が監修!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
竹内 想(名古屋大学医学部附属病院)
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名古屋大学医学部附属病院にて勤務。国立大学医学部を卒業後、市中病院にて内科・救急・在宅診療など含めた診療経験を積む。専門領域は専門は皮膚・美容皮膚、一般内科・形成外科・美容外科にも知見。
フォアダイスは自然治癒する?

フォアダイスは自然に治るのでしょうか?
フォアダイスは、一度発生すると自然には消えません。
先述したように、痛みやかゆみはないため日常生活への影響はほとんどありませんが、見た目の問題は治療をしなければ消えないです。健康を害する心配はありませんが、見た目が気になる場合は先述した治療方法を検討してみましょう。
先述したように、痛みやかゆみはないため日常生活への影響はほとんどありませんが、見た目の問題は治療をしなければ消えないです。健康を害する心配はありませんが、見た目が気になる場合は先述した治療方法を検討してみましょう。
自分で治すことはできますか?
フォアダイスをご自分では治せません。ご自分で取ろうとして、市販の薬を使用したりピンセットなどで取り除いたりしようとする方もいますが、間違った治療方法ですので決して行ってはいけません。
例えば、ニキビを治療するのと同じようなイメージでオロナインなどを塗る方もいます。しかし、市販の薬を塗ると陰部に細菌が繁殖しやすい状況を作ってしまう可能性があります。その結果、炎症・腫れ・強い痛みを引き起こすケースが考えられるため決して行わないようにしましょう。
また、ご自分で無理やりブツブツを取ろうとすると、毛細血管を傷つけてしまって感染症を引き起こす可能性も考えられます。非常にリスクが大きいため、ご自分で治療を行わないようにしましょう。
例えば、ニキビを治療するのと同じようなイメージでオロナインなどを塗る方もいます。しかし、市販の薬を塗ると陰部に細菌が繁殖しやすい状況を作ってしまう可能性があります。その結果、炎症・腫れ・強い痛みを引き起こすケースが考えられるため決して行わないようにしましょう。
また、ご自分で無理やりブツブツを取ろうとすると、毛細血管を傷つけてしまって感染症を引き起こす可能性も考えられます。非常にリスクが大きいため、ご自分で治療を行わないようにしましょう。
最後に、読者へメッセージをお願いします。
フォアダイスは、男女ともに誰しも起こり得る生理現象です。毛根がない場所に皮脂腺が過剰に増えることで発生するブツブツであり、病気ではありません。そのため、無理に治療をする必要もないです。
しかし、見た目が気になるという方も多いでしょう。その場合は、専門の医療機関に相談して適切な治療方法を受けましょう。ご自分で治療しようと市販薬などを使うことはリスクが大きいため避けてください。
しかし、見た目が気になるという方も多いでしょう。その場合は、専門の医療機関に相談して適切な治療方法を受けましょう。ご自分で治療しようと市販薬などを使うことはリスクが大きいため避けてください。
編集部まとめ

フォアダイスは生理現象の1つであり、特別な痛みやかゆみが出現する病気ではありません。そのまま放置していても問題はないため、心配し過ぎないようにしましょう。
しかし、似たような症状が認められる別の病気の可能性もあります。性感染症などであれば、ブツブツが大きくなって悪化する可能性もあります。
その場合、ご自分で判断するのは非常に難しいです。症状や治療方法でご不安な場合には、専門の医療機関に相談して適切な治療を受けましょう。
参考文献