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腰の痛みは「内反小趾」が原因かも?放置するリスクと完治できるのかも医師が解説!

 公開日:2026/01/22
腰の痛みは「内反小趾」が原因かも?放置するリスクと完治できるのかも医師が解説!

内反小趾といえば外反母趾と同じく多くの方が抱える足の変形です。

足の小指が内側に曲がる、比較的女性に多い症状ですが、酷くなると歩行にも影響を及ぼす恐れがある内反小趾です。

しかし特に治療することなく放置されている方が多いでしょう。長く放置していると歩行だけでなく、身体のバランスにも影響を及ぼす恐れもあります。

内反小趾はどのようにして起こり、診療科や治療方法はどのようなものなのでしょうか。内反小趾の予後について詳しくご紹介してきます。

※この記事はメディカルドックにて『「内反小趾」の症状・原因・治療方法はご存知ですか?医師が監修!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

郷 正憲

監修医師
郷 正憲(徳島赤十字病院)

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徳島赤十字病院勤務。著書は「看護師と研修医のための全身管理の本」。日本麻酔科学会専門医、日本救急医学会ICLSコースディレクター、JB-POT。

内反小趾の予後

靴擦れで絆創膏を貼った女性の足

内反小趾は完治するのでしょうか?

足の手術をすれば完治しますが、基本的にはストレッチや靴を変えるなどして改善する方法を取るのだと考えてください。足の骨自体が変形しているので、何もしないで元に戻ることは難しいでしょう。
まずは合わないキツイ靴を避けて、足に痛みが出ないようにしてください。そして適度な運動をして筋肉を付けることも重要です。

自然治癒するのでしょうか?

足に合わない靴を履かないことで改善はしていきますが、何もせずに自然と治ることはありません。ただ歩き方を変えストレッチをすることで、普段の生活で不便を感じることは少なくなるでしょう。腰の痛みや膝に痛みが出る前にしっかりと運動してください。

放置するリスクを教えてください。

内反小趾を何もせずにそのまま放置すると、腰の痛みや膝の痛みなどが慢性的に起こることがあることはお伝えしてきました。最初は足の指が痛いくらいで済んでいたことが、いつの間にか体調不良に繋がっているのです。
毎日の生活の中でストレッチや歩き方を改善して、楽しく楽に過ごせるように心がけていきましょう。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

多くの方が足の指の変形という症状を発症しているにもかかわらず、特に女性はオシャレを重視してキツイ靴を履き続けていることがあります。
少し我慢をすればと無理をしているともっと症状が悪化し、そのうち歩くことも辛くなるでしょう。足の指の痛みを軽視せず早めに対処されることをおすすめします。

編集部まとめ

笑顔の医療従事者の女性
内反小趾の症状についてご紹介してきました。変形しやすい足の小指に負荷をかけ続けることで、姿勢が悪くなるだけでなく腰の痛みや歩くことにまで影響を及ぼします。

幅のあるゆったりとした靴でもおしゃれなものがありますので、まずはご自身の体調を優先して靴選びをし、健康的に過ごしてください。

この記事の監修医師

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