「ものもらいの初期症状」はご存じですか?なりやすい人の特徴も医師が解説!
公開日:2026/01/05

目の腫れやかゆみが気になってもしかすると麦粒腫(ものもらい)の症状なのではと不安に思われている人がいらっしゃるかもしれません。
また周りにうつしてしまうかもと心配されている人もいるでしょう。
目の病気はさまざまな症状があるので自分で病気を見分けるのは困難です。
この記事では麦粒腫(ものもらい)の詳しい症状を解説します。どんな人がなりやすいかも解説するので参考にしてください。
※この記事はメディカルドックにて『「麦粒腫(ものもらい)」の症状・原因・予防法はご存知ですか?医師が監修!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
郷 正憲(徳島赤十字病院)
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徳島赤十字病院勤務。著書は「看護師と研修医のための全身管理の本」。日本麻酔科学会専門医、日本救急医学会ICLSコースディレクター、JB-POT。
目次 -INDEX-
麦粒腫(ものもらい)の症状・原因

麦粒腫(ものもらい)ではどんな症状が出ますか?
麦粒腫(ものもらい)の症状として多いのはまぶたが赤く腫れあがる・まばたきや触った時に痛みを感じるなどの症状があります。
初期症状としてまぶたのかゆみや赤みが現れるでしょう。その後症状が進むと痛みや腫れといった炎症が現れます。
炎症のスピードは人それぞれですが、化膿が進むと赤く腫れた部分が自然に破れて膿が外に排出されることがあります。
溜まっていた膿が出ることによりその後は、患部を安静にしていれば回復に向かうでしょう。
初期症状で医師に診断してもらうのが一番早く治る方法なので、少しでも不安があれば迷わず病院で受診しましょう。
初期症状としてまぶたのかゆみや赤みが現れるでしょう。その後症状が進むと痛みや腫れといった炎症が現れます。
炎症のスピードは人それぞれですが、化膿が進むと赤く腫れた部分が自然に破れて膿が外に排出されることがあります。
溜まっていた膿が出ることによりその後は、患部を安静にしていれば回復に向かうでしょう。
初期症状で医師に診断してもらうのが一番早く治る方法なので、少しでも不安があれば迷わず病院で受診しましょう。
麦粒腫(ものもらい)の原因はなんですか?
常在菌であるブドウ球菌が感染を起こす細菌感染が一般的な原因です。
麦粒腫(ものもらい)は感染場所によって呼び方が異なり、内麦粒腫と外麦粒腫の2種類に分けられます。
内麦粒腫はまぶたの内側にあるマイボーム腺と呼ばれる脂を排出する腺が細菌感染し炎症を起こすことが原因です。
外麦粒腫はまつ毛の毛根にある汗や脂を排出する腺が細菌感染し炎症を起こすことが原因とされています。
炎症を起こす原因となるのがアイメイクをする際に過度な量の化粧品を使用してしまっている・コンタクトレンズの装用期間を守っていない・汚れた手で目を触ってしまうなどがあります。
麦粒腫(ものもらい)は感染場所によって呼び方が異なり、内麦粒腫と外麦粒腫の2種類に分けられます。
内麦粒腫はまぶたの内側にあるマイボーム腺と呼ばれる脂を排出する腺が細菌感染し炎症を起こすことが原因です。
外麦粒腫はまつ毛の毛根にある汗や脂を排出する腺が細菌感染し炎症を起こすことが原因とされています。
炎症を起こす原因となるのがアイメイクをする際に過度な量の化粧品を使用してしまっている・コンタクトレンズの装用期間を守っていない・汚れた手で目を触ってしまうなどがあります。
どんな人が麦粒腫(ものもらい)になりやすいのですか?
体が疲れている・体がだるいなど免疫力が落ちている状態の人がなりやすい病気です。
免疫力の低下に繋がりやすい行動として睡眠不足・不規則な生活・偏った食生活などがあげられます。
ストレスも大きな原因の1つです。ストレスから暴飲暴食をしてしまう人もいらっしゃいます。
またコンタクトレンズを使用している人に多い傾向があります。
コンタクトレンズを装用する時にレンズ自体にも直接触れますし、まぶたを開く際も手で触れるので裸眼の人に比べると麦粒腫(ものもらい)になる可能性が高いでしょう。
免疫力の低下に繋がりやすい行動として睡眠不足・不規則な生活・偏った食生活などがあげられます。
ストレスも大きな原因の1つです。ストレスから暴飲暴食をしてしまう人もいらっしゃいます。
またコンタクトレンズを使用している人に多い傾向があります。
コンタクトレンズを装用する時にレンズ自体にも直接触れますし、まぶたを開く際も手で触れるので裸眼の人に比べると麦粒腫(ものもらい)になる可能性が高いでしょう。
霰粒腫も「ものもらい」と呼ばれていますよね。
霰粒腫はマイボーム腺の出口付近が詰まることによって、軟らかい粥状の分泌物がたまり小さなしこりのようなものができる炎症です。
麦粒腫(ものもらい)とは異なり細菌感染を伴わない炎症のため、痛みや赤みといった症状はないケースが多いでしょう。
目の疲れや目をこすることが原因とされています。初期の小さな状態であれば自然に吸収されるか、副腎皮質ステロイド薬を注射することで治ることもあります。
しかしある程度の大きさになった場合は自然治癒することがないので、気になる大きさであればしこり部分を摘出する手術が必要になるでしょう。
麦粒腫(ものもらい)とは異なり細菌感染を伴わない炎症のため、痛みや赤みといった症状はないケースが多いでしょう。
目の疲れや目をこすることが原因とされています。初期の小さな状態であれば自然に吸収されるか、副腎皮質ステロイド薬を注射することで治ることもあります。
しかしある程度の大きさになった場合は自然治癒することがないので、気になる大きさであればしこり部分を摘出する手術が必要になるでしょう。
編集部まとめ

麦粒腫(ものもらい)は日頃の予防で十分防げる病気です。まずはご紹介した予防方法を意識することから心がけましょう。
日常生活では免疫の低下を防ぐために生活習慣を見直し、趣味や適度な運動をしてストレスを溜め込まないよう過ごしていただくことがオススメです。
麦粒腫(ものもらい)の症状が現れても焦ることなくなるべく早めに病院で受診することが重要です。大切な目を守るために正しい知識を情報収集し治療していきましょう。
参考文献