「HIV・エイズの合併症」である”日和見感染症”とは?余命についても医師が解説!
公開日:2026/01/04

HIV・エイズはどのような経路で感染するのかを知っていますか?この記事ではHIV・エイズの感染によるリスクを紹介しています。
※この記事はメディカルドックにて『「HIV・エイズ」に感染すると現れる症状はご存知ですか?医師が監修!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
中路 幸之助(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター)
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1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会学術評議員・指導医・専門医。日本消化器病学会本部評議員・指導医・専門医。
HIV・エイズによる合併症

HIVを放置するとどうなりますか?
HIVを放置すると、大事なパートナー・周囲の人に感染させてしまう可能性があります。
HIVは感染者から別の人へ感染し、新たにまた別の人へ感染と、感染の連鎖が途絶えないウイルスです。HIVは感染していても自覚症状がない場合が多く、検査をしないと気づかない場合もあります。
周囲の人に感染させないようにするためにも、放置しないようにしましょう。
HIVは感染者から別の人へ感染し、新たにまた別の人へ感染と、感染の連鎖が途絶えないウイルスです。HIVは感染していても自覚症状がない場合が多く、検査をしないと気づかない場合もあります。
周囲の人に感染させないようにするためにも、放置しないようにしましょう。
HIVで起こりやすい合併症はなんですか?
HIVに感染しエイズを発症すると、日和見感染症を発症しやすくなります。この日和見感染症には、外部のウイルスをブロックする免疫機能が正常であれば感染しません。
しかしエイズを発症すると免疫力が格段に落ちているため、ブロック能力が上手く働かず感染します。
日和見感染症の代表的な種類としては、全身に異常を与える敗血症や肺炎です。
しかしエイズを発症すると免疫力が格段に落ちているため、ブロック能力が上手く働かず感染します。
日和見感染症の代表的な種類としては、全身に異常を与える敗血症や肺炎です。
HIVの余命はどれくらいですか?
進行状況によって変わってきますが、HIVに感染しても余命を宣告されないケースもあります。適切な治療をしていると、HIVに感染していたとしても寿命に影響を及ぼす可能性は低いからです。
そのため少しでも早く治療に取り掛かれるように、異変を感じたらすぐに病院へ行くようにしましょう。
そのため少しでも早く治療に取り掛かれるように、異変を感じたらすぐに病院へ行くようにしましょう。
編集部まとめ

感染症は放置すると病状が悪化する可能性があります。しかし適切な対処や予防をすることで、感染を防ぐことや進行させないようにすることも可能です。
検査は勇気のいる行動ですが、今後の生活へ影響させないためにも必要な行動になります。