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「じゃがいも」の”緑色の皮”は食べても大丈夫?注意点を管理栄養士が解説!

 公開日:2026/02/23
「じゃがいも」の”緑色の皮”は食べても大丈夫?注意点を管理栄養士が解説!

じゃがいもの効果とは?メディカルドック監修医がじゃがいもの保存方法・摂取する際の注意点などを解説します。

※この記事はメディカルドックにて『「じゃがいもは何の予防効果」が期待できるかご存じですか?管理栄養士が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

寒河江 陽子

監修管理栄養士
寒河江 陽子(管理栄養士)

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保育園栄養士や給食委託会社の栄養士として給食管理業務と食育活動に携わる傍ら管理栄養士資格を取得。現在は老人介護保険施設の管理栄養士として、栄養管理業務に従事。高齢者に向けた食事のサポートを軸に、その人らしい生き方を最後までできるように在宅復帰と在宅療養を支援できる管理栄養士を目指して活動している。

「じゃがいも」とは?

「じゃがいも」とは?

原産地は、南アメリカの中央アンデス高地。植物分類学上はナス科に分類される野菜の一種です。旬は5〜6月と9〜12月の2回。地下にある茎の先端にでんぷんなどの栄養分を蓄えて大きくなったものです。メークインや男爵など品種も豊富です。

じゃがいもを食べる際の注意点

じゃがいもを食べる際の注意点

芽が出ている・皮が緑のものは避ける

天然の毒素であるソラニンなどのステロイドアルカロイド配糖体が含まれるので、芽が出ていたり、皮に緑色の部分があるじゃがいもは避けるようにしましょう。芽は取り除く、緑色の皮の部分は厚めに剥くなどすれば食べることができます。

じゃがいもをたくさん食べる際は、主食の量を少なめに

エネルギーが過剰になるので、じゃがいもをたくさん食べる食事の際には、ごはんやパンなどの主食の量を少し控えるなど調整しましょう。

ゆで汁を有効活用しましょう

ゆでることで水溶性のビタミンが流出するため、ゆで汁ごと摂取できる汁物やレンジ調理がおすすめです。疾患等でカリウムの制限がある方には向かないので注意が必要です。

じゃがいもの保存方法や期間

じゃがいもの保存方法や期間

じゃがいもの鮮度を保つ保存方法

太陽光や蛍光灯などの光にあたる、20℃以上になると発芽、腐敗しやすくなるため、10℃くらいの冷暗所が好ましいです。かごなどに入れて、通気性の良い場所で保存しましょう。
切ったものは水に浸けて保存容器に入れ、冷蔵庫で保存し2~3日で使うようにしましょう。生のまま冷凍すると味や食感が落ちます。マッシュポテトの状態にし、ラップや保存袋で平たくして冷凍すると1か月保存できます。

じゃがいもの保存期間

室温で3か月程度保存がききます。家庭で長期保存をせずにその都度新鮮なものを購入するのも良いでしょう。

「じゃがいもの効果」についてよくある質問

「じゃがいもの効果」についてよくある質問

ここまでじゃがいもの効果を紹介しました。ここでは「じゃがいもの効果」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

じゃがいもは毎日食べても大丈夫なのでしょうか?

寒河江 陽子寒河江 陽子

問題ありません。和洋中いろいろな料理に使え、主食にも副菜にもなれる食品です。煮る、蒸す、揚げるなど調理法を変えて楽しむことができます。

じゃがいもと白米どちらが太りにくいですか?

寒河江 陽子寒河江 陽子

同じ量を食べるなら、じゃがいもの方がエネルギー量(カロリー)が低いので太りにくいといえます。味付けや調理にマヨネーズやバターなど油を使用するとエネルギーが過剰になってしまうので注意が必要です。

まとめ

いろんな料理に使え、栄養豊富なじゃがいも。野菜の中でも炭水化物が多いので主食の代わりにもなります。食べ過ぎには注意が必要ですが、他の食品と組み合わせて色々な料理に挑戦してみてください。

「じゃがいも」と関連する病気

「じゃがいも」と関連する病気は1個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

消化器系の病気

  • ソラニンによる食中毒

「じゃがいも」と関連する症状

「じゃがいも」と関連している、似ている症状は6個ほどあります。各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

関連する症状

  • 吐き気、嘔吐
  • 腹痛、下痢
  • めまい、頭痛

この記事の監修管理栄養士

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