デジタル矯正エックス線とは
更新日:2023/03/27
デジタル矯正エックス線とは
エックス線写真とは、直接見ることのできない歯の内部やあごの骨の状態を検査するための装置で、歯科治療における正確な診察診断に不可欠なものです。デジタル式では従来のアナログ式に比べ放射線被ばくが圧倒的に少なく、またデータの処理速度、品質ともに飛躍的に進歩しました。現在、矯正で用いるエックス線写真もデジタル化されたものが主流となっております。
メリット
・被ばく量が少ない
・フィルム式に比べ廃液やゴミが出ないため環境に配慮されている
・画像が出るのが速い
デメリット/副作用
・デメリットは特にない
治療期間
撮影時間は3~15秒ほどです。
費用相場
基本的に矯正治療は保険適用外です。デジタル矯正エックス線は矯正治療の費用の中に組み込まれているのが通常です。
注意点
治療期間や費用は、治療内容などによって大きく異なる場合があります。