【2024年】新宿区のもの忘れ外来 おすすめしたい6医院

認知症の中で多いアルツハイマー型認知症は、脳内にアミロイドβというたんぱく質が蓄積することで発症すると考えられており、最近の研究では、認知症を発症する20～30年前からアミロイドβが溜まり始め、徐々に神経細胞に影響を与えることが分かっているそうです。
認知症を根本的に治す治療法はありませんが、ブレインケアクリニックでは、早期に発見して適切に治療に取り組むことで発症を遅らせられるように努められています。もの忘れや認知症が気になる方は、早めに相談して適切な認知症治療に繋げてみてはいかがでしょうか。

認知症やもの忘れは根本治療が困難と言われていますが、早期発見と早期治療で病気の進行を抑え、発症を予防できる可能性があると考えられています。ブレインケアクリニックでは、「薬物療法」と、薬を使用しない「非薬物療法」の2つの治療方法を行われているそうです。
薬物療法は、認知機能をサポートして症状を抑え、病気の進行を遅らせることを目的に提供されています。発症初期段階では薬を使用せず、脳の活性化や認知機能を刺激する運動療法や作業療法、回想法、認知リハビリテーション、音楽療法などで症状の改善を目指すそうです。

ブレインケアクリニックでは認知症やもの忘れの治療として、「リコード法」というアメリカ発祥のプログラムに基づいた治療を提供されています。リコード法は、食事や運動、点滴療法など多角的に認知症にアプローチするもので、クリニックでは45歳から始めるよう治療計画を立てられています。
また、物忘れや認知症につながる問題がないかを調べる血液検査や遺伝子検査など様々な検査を行い、オーダーメイドで治療を進めるそうです。なお、リコード法は自費診療で初回料金は145,000円(税込)で実施されています。