【2025年】大田区の歯医者さん おすすめしたい11医院（2/3ページ）

おざわファミリー歯科には、日本歯科専門医機構の口腔外科認定医の資格を持つ歯科医師や、インプラント治療に精通する歯科医師が在籍されており、専門的な口腔外科治療を提供されています。親知らずの抜歯や、お口周りのケガ、粘膜のできもの、顎関節症、舌の痛みやしびれ、口腔がんなど幅広い疾患に対応できるそうです。歯を失った方へのインプラント治療や難症例の親知らずの抜歯も可能で、治療後のインプラント周囲炎といったトラブルにも知見があるため、アフターフォローも安心して任せられるでしょう。小さなお子さんからご年配の方まで、ご家族全員のお口の健康管理を安心して任せられる歯科医院です。 また歯科口腔外科は内科系の病気も考慮する診療科目であり、持病がある方でも安心して治療を受けられます。高血圧や狭心症、糖尿病、脳梗塞、肝炎などの全身疾患がある方に対しては、服用中の薬や身体の健康状態を見極めながら、必要に応じて医科ともスムーズに連携されているそうです。「親知らずが気になる」「顎が開かない」「口の中にできものがある」「口をケガした」など気になる症状がある方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

歯を一本でも多く残すには、拡大視野下での精密治療が欠かせません。おざわファミリー歯科では、根管治療をはじめ様々な治療でマイクロスコープを活用されています。肉眼では見にくかった細部まで確認できるようになり、より精度の高い治療が可能だそうです。またマイクロスコープは治療そのものだけでなく、患者さんへの説明にも役立てられています。歯や歯茎を撮影した実際の写真や映像を見せながら、お口の中がどうなっているのかをわかりやすく伝えられているそうです。 院長の小澤慶之歯科医師は、患者さんがご自身の口腔内の状態を理解し、歯を大切にする意識を持つことが「何より有効な歯科治療」だと語られています。そのため対話の時間を大切にし、精密な検査で調べた口腔内の状態を丁寧に説明することに力を注がれているそうです。口頭での説明だけでは他人事になりがちで、「歯周病は聞いたことがあるけど、実際どんな病気かわからない」という方も少なくありません。マイクロスコープで撮影した画像や動画を見ることで、自分事として捉えることができ、以前より前向きに予防に取り組めるようになるのではないでしょうか。

むし歯や歯周病を治療しても、再発してしまっては意味がありません。おざわファミリー歯科では、歯を残すための歯内治療と、治療後の状態を維持する予防ケアに力を入れられています。院長は日本歯科保存学会 認定医の資格を有しており、できる限り天然歯を残す低侵襲な治療を目指されているそうです。治療の後はクリーニングを行い、歯磨きでは落としきれない歯垢や歯石まで徹底的に除去されており、セルフケアのアドバイスもしてくれるため、お口の健康を長く保っていけるでしょう。 さらに美しさを追求したい方のニーズにも応え、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニング、それらの良い点を兼ね備えたデュアルホワイトニングを取り扱われており、ご希望の白さやライフスタイルに合わせて自由に選ぶことができます。アメリカのウルトラデント社が開発したオパールエッセンスというホワイトニングシステムを導入されており、ホームホワイトニング用のジェルには20%以上の水分が含まれ、歯の脱水を防げるそうです。フッ素と硝酸カリウムを配合しているためエナメル質が強化され、知覚過敏の抑制のほか、むし歯の予防にも繋がるでしょう。