【2024年】奈良市のワイヤー矯正 おすすめしたい6医院

院長は日本矯正歯科学会認定医の資格をもつ先生で、認定医としての豊富な経験と高い技術に基づいた治療が期待できます。朝日大学大学院で歯学博士を取得後、U.S.C.（南カリフォルニア大学）での研修を受け、朝日大学歯学部歯科矯正学講座で非常勤講師を務めるなど、歯科医療の前線で活躍している先生の矯正治療を受けられるのは嬉しいポイントです。現在は日本矯正歯科協会（JIO）の理事を務め、より良い医療の普及のために尽力されているので、信頼できる先生に矯正について相談したいという方はしみず矯正歯科クリニックへ相談してはいかがでしょうか。

しみず矯正歯科クリニックでは、子どもから大人まで幅広い年代の矯正治療を行っており、年齢や顎骨の状態に適した治療を提供されています。お子さんの場合は顎の発育が将来の歯並びやお口の健康に影響するからこそ、乳歯から永久歯に生え変わる6才頃からの受診をおすすめされています。早期に矯正をスタートするべきか、身体の発育が落ち着くまで治療を待つべきかなどを見極めており、お子さんへの負担が比較的少ない着脱式の矯正装置も提案しているそうです。大人の場合は、お仕事などの状況も踏まえ、審美的にも優れた装置を使うなど生活スタイルに適した装置を提案されています。また、歯並びの見た目だけでなくお口の機能も改善できるような満足度の高い仕上がりを目指しているそうです。

セルフライゲーションブラケットによるワイヤー矯正をはじめ、目立ちにくいマウスピース型矯正装置など、様々な矯正メニューに対応されています。重度の不正咬合で難しい症例の場合はワイヤー矯正でしっかり歯を動かす治療を行っており、マウスピース型装置など目立ちにくい矯正手法も提案しているそうです。また、ミニインプラントを顎骨に植立し、効率的な歯列移動を促す治療や、歯の裏面にブラケットを着ける裏側（舌側）矯正、歯の色に近く目立ちにくいデーモンクリアブラケット矯正も行われています。

矯正後のアフターケアにも注力しており、矯正中もブラッシング指導を行うなど、むし歯が生じにくくなるようサポートされています。矯正後は、歯が元にあった所に戻ろうとする力が働くため、保定装置によるメンテナンスが行われています。また、通いやすいことも特徴の一つで、高の原駅前の分かりやすい場所にあるため通院の負担も少ないでしょう。矯正治療はむし歯などの一般歯科と比較して長い通院期間が必要となりますが、土曜日、日曜日も診療されているので無理なく通院スケジュールを立てられるでしょう。平日はお仕事や学業などで忙しいという方も、週末を利用して受診できるのではないでしょうか。くわえて24時間受け付けのインターネット予約システムを導入しており、ご都合の良いタイミングで予約を取ることができるのは嬉しいポイントです。