【2025年】姫路市の白い歯(CAD/CAM冠)の治療 おすすめしたい7医院

きたみち歯科医院では、デジタル化に力を入れており、歯科用CAD/CAMシステムの「セレック（CEREC）」を使用した審美治療が行われています。セレックは天然の歯に近い白さと透明感のある補綴物を、コンピューター制御で作製できるシステムで、補綴物の設計からセラミックブロックの削り出しまで院内で行えるそうです。また、お口の中をスキャンするだけで印象採得が完了するため、粘土のようなシリコン印象材をお口の中で固める必要もなく、嘔吐反射の強い方も安心です。型取りから修復物の取り付けまで早ければ1日(※経過観察の来院をお願いすることもあります)で終えられるため、通院回数を重ねるのが難しいという方にもおすすめです。

専属の歯科技工士が常駐しており、患者さんのニーズに応じたセラミック治療が行われています。セラミックの詰め物や被せ物の作製を外部の歯科技工所に委託するのではなく、院内で作製して調整を行っているため、患者さんの顔貌や口元のバランスなどを総合的に考慮した良質な仕上がりが期待できるでしょう。患者さんも作り手と直接コミュニケーションを取ることができ、細かな要望やお悩みも伝えやすいのではないでしょうか。また、セレックに精通した「セレックカウンセラー」も在籍しているので、セレックのメリットやデメリットを把握したうえで慎重に検討したいという方にもおすすめです。

きたみち歯科医院は姫路市道十二所前線近くの分かりやすい場所にあり、JR姫路駅・山陽が通る「姫路駅」より徒歩4分の好アクセスで通院しやすいことも魅力の一つです。土曜日も17時まで診療を行っているので、平日は忙しいという方も無理なく通院スケジュールを立てられるでしょう。通いやすい歯科医院をお探しの方は、きたみち歯科医院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。初診の方はインターネットからの予約も可能なので、受診をお考えの方はご活用ください。

しらさぎクリニックは、院内に歯科技工士が在籍しているためスムーズな白い歯（CAD/CAM冠）の治療が提供されています。セレックというシステムを使用して、歯型の採取から詰め物や被せ物の作製まで院内で行うことで、治療時間を短縮されているそうです。
また、金属アレルギーのリスクを軽減させるために、詰め物や被せ物にはメタルフリーのセラミック素材を使用し、体に優しく見た目も美しい治療を実現されています。セラミック素材は変色しにくいうえにプラークの付着も抑えられるため、むし歯の再発リスクの低減も期待できるでしょう。

CAD/CAM冠の治療では、天然の歯のような透明感やツヤを持ち、見た目の美しさが特徴のe-maxとジルコニアという2種類のセラミック素材を使用されています。
e-maxは耐久性が高く変色のリスクが少ないほか、コストを低く抑えられるというメリットがあるといわれています。一方、ジルコニアは、人工ダイヤモンドとも呼ばれるほどの強度を誇り、特に奥歯の治療に適しているそうです。いずれも自然で美しい見た目を実現し、耐久性にも優れているため、長期的に安心して使用できるのではないでしょうか。

以前までは、保険適用の範囲でむし歯に被せ物をする際は、主に金属やプラスチックが使われていましたが、2020年に保険適用の範囲が拡大され、前歯から第一大臼歯までの治療にCAD/CAM冠が適用できるようになりました。
しらさぎクリニックではレジンというプラスチックに、セラミックの微粒子を混ぜた「ハイブリッドセラミックレジン」による治療が提供されています。ハイブリッドセラミックレジンはメタルフリーで耐久性が高く、変色しにくい点が特徴です。
しらさぎクリニックは保険適用で提供できるそうなので、経済的な負担を抑えたいという方は一度相談してみるとよいでしょう。