半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニック – レビュー

半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックレビュー【医院紹介編】

街中にあふれるクリニックの中で「どのクリニックが合うのだろう？」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「中はどんな雰囲気？」「先生の人柄は？」そんな疑問に対して、メディカルドック編集部が確認した情報をレビューします！半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックが気になっている、もっと知りたいという方はぜひご覧ください。
（※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。）

半蔵門駅から徒歩1分！アクセスしやすい消化器内科

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅5番出口から出てすぐ、徒歩1分程度で到着する半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニック。建物の1階にあり、通りからも見つけやすい落ち着いた外観です。
オフィス街と住宅街が交わる穏やかな一番町エリアにあるので、仕事帰りや買い物の途中にも立ち寄りやすいですね♪
扉を開けると、ホテルのように清潔感あふれる上品な空間が広がり、検査への不安もふっと和らぎそうです！

がん研有明病院などで臨床経験を積んだ院長による診療

院長の渡海 義隆先生は、筑波大学を卒業後、東京都立駒込病院やがん研有明病院などで消化器がんの診療や内視鏡検査・治療に携わられてきた先生です。
食道がんや胃がんにおけるAIを活用した内視鏡診断支援の研究、ピロリ菌除菌後胃がんの病態解析などから得られた知見を、日々の治療に活かされています。
渡海先生は、研究に携わるなかでがんの早期発見の重要性を感じ、多くの方に健康で快適な人生を送って欲しいと強く願い、開業を決意したそうです。

消化器疾患に特化した診療

半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは、胃や大腸など、消化器全般の診療に幅広く対応し、便通異常や腹痛、胸やけ、血便などの症状もきめ細かく診療されています。
忙しい方や遠方の方も検査を受けやすいように胃カメラと大腸カメラを同日に受けられる仕組みが整えられていて、効率よく検査を受けられるのがうれしいポイント♪
胃腸の調子が悪い方や不安を抱えている方、検診で異常を指摘された方は相談してみてくださいね。

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医による内視鏡検査

渡海院長は、日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医の資格と、大学病院やがん専門病院で培った豊富な経験をもとに、“見逃さない内視鏡”を追求されています。わずかな病変も見逃さぬよう丁寧に観察し、患者さん一人ひとりの体調に合わせた検査を行うよう心がけているそうです。
病気の早期発見や精度にこだわった診断を重ねることで、将来的な疾患リスクの低減につながるよう努められています！

新しい内視鏡システムを導入

せっかく内視鏡検査を受けるのだから、画質のよい映像で確認してもらえると心強いですよね！
半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは新しい内視鏡システムを導入し、より正確な診断につなげられています。4つのLED光源が搭載されており、光やBLI、LCIといった観察モードを切り替えることで微細な血管や粘膜の変化を鮮明に映すことが可能だそうです。
がんの早期発見や小さな病変の検出を心がけられているので、頼りになりますね♪

二酸化炭素送気で検査後の不快感を軽減

内視鏡検査時は、空気ではなく体内への吸収が早い二酸化炭素（CO₂）ガスを使用し、検査後のお腹の張りや不快感の軽減に努められています。
不快感や身体への負担に配慮されているので、内視鏡検査に抵抗を感じる方も検査を受けやすいのではないでしょうか？

一度の受診で消化器をしっかりチェック！

半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは、忙しい方でも効率よく受診できるよう、1回の受診で胃と大腸の検査を同日に受けられる体制が整えられています。何度も通院する手間を減らせるのは、うれしいポイントですね！
午前中のうちに上下部の検査が完了することもあるそうなので、仕事の合間や家事のすき間時間を活用して検査を受けたい方は、朝に受診すると検査後の予定を立てやすいですね♪

下剤の飲みにくさを軽減する独自のアプローチ

従来の大腸カメラ検査は、「検査前に大量の下剤を飲むのが負担」と感じる方も多いのではないでしょうか。
半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは、胃カメラ後に腸内へ直接下剤を注入する独自の方法で、下剤の内服量を抑えて患者さんの身体にかかる負担を軽減！
薬が苦手な方や高齢の方でも、より快適に検査を受けられるようサポートされています。

検査前後も快適に過ごせる院内環境

検査前後の時間もリラックスして過ごせるよう、半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックには、3室の下剤用ブースや3つのトイレ、水栓付きパウダールームが備えられています。
落ち着いた空間で快適に前処置が受けられ、検査後はストレッチャーでそのままリカバリールームへ移動し、ゆったりと休息♪スタッフさんの丁寧な対応で、安心感があります。

鎮静下での検査と日帰りポリープ切除に対応！

希望に応じて、眠っている間に検査を終えられる鎮静剤（静脈麻酔）を使用した“苦痛を抑えた検査”にも対応。鎮静下での安全管理体制も整備されており、院長やスタッフさんがモニタリングを行いながら検査を進められています。
検査中に見つかった大腸ポリープをその場で切除できる日帰り手術(※術前検査・術後の経過観察が必要です)にも対応しています。ポリープのサイズや形状によっては、大学病院や専門病院への紹介も行っているそうです。

がんの専門機関と連携！検査後のフォローも丁寧

検査で異常が見つかった場合やより専門的な治療が必要と判断された際には、がん研有明病院や都立駒込病院など、がん治療を専門とする医療機関を紹介されています。
紹介時に診療情報を正確に共有できるよう、紹介状の作成に加えて検査画像やレポートも併せて提供されるなど、紹介先でスムーズに治療を受けられるように細やかに配慮されていますよ♪

女性や高齢の方も通いやすい院内設計

半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは、プライバシーに配慮した院内動線や、リカバリールームが設けられ、検査前後も安心して過ごせるような環境が用意されています。
診療スペースや待合室は清潔に保たれ、明るく落ち着いた内装は緊張を和らげ、穏やかな気持ちで検査に臨めるよう設計されていますよ。女性スタッフさんも在籍されているので、女性ならではの不安にも寄り添ってくれそうですね！

Web予約とキャッシュレス対応でスムーズ♪

半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは予約なしでも受診できますが、スムーズに診療を受けられるように事前予約がおすすめ♪24時間対応のWeb予約システムでスマートフォンから簡単に予約できるだけでなく、事前問診の入力やネット会計もできますよ。
スムーズな会計のために、クレジットカードなどのキャッシュレス決済も導入されています！

半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックのレビューまとめ【医院紹介編】

いかがでしたでしょうか。半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックは、消化器疾患の治療だけでなく、その原因までしっかりと見極めて、適切な治療法を提案してもらえることがわかりますね。また、クリニックの居心地もよく、リラックスできる環境となっています♪気になる方は受診を検討されてみてはいかがでしょうか。
（※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。）