ひわきクリニック
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東京ひわきクリニック「東京都 プラセンタ注射」の特徴
・プラセンタインプランテーション注射が受けられる
東京ひわきクリニックでは、ひわきクリニックの本院で提供されているものと同じプラセンタインプランテーション注射を受けることができます。
プラセンタインプランテーション注射とは、プラセンタに対して加熱滅菌、真空乾燥、有機溶媒処理を行い、感染症対策を適切に終えてから余剰となる成分を除去した胎盤粉末を、生理食塩水に溶かして皮下注射するというものです。
注射の際は臀部か上腕にキシロカインで局所麻酔を行い、プラセンタ粉末を生理食塩水に溶かしたものを5ml皮下注射した後、防水粘着シートでカバーするため、当日中のシャワーが可能で、入浴も翌日から行えるといったダウンタイムの少ない治療になっています。
通常のプラセンタ注射で使用される薬剤は、ヒトの胎盤を滅菌した後に加水分解することで抽出されるプラセンタのエキスを希釈した注射剤であるためにプラセンタ由来の成分濃度が薄まっていて、プラセンタインプランテーション療法で使用するものは通常のプラセンタ注射用の薬剤の500倍の濃度となっているといいます。
プラセンタには人のさまざまな臓器や組織の再生因子が大量に含まれているそうで、この再生因子を取り込むことで外傷などのケアや、各種内臓のトラブルのケア、美容面ではシミやしわの予防などの効果が期待できます。
また、子宮や卵巣の機能を改善する効果も期待できるため、不妊対策の一貫として利用されることもあります。
プラセンタインプランテーション療法は、プラセンタの濃度が高い状態で注射することができるため、効果の持続性も長く、3~4週間に1度の注射でしっかりと効果が実感可能となっているそうです。
プラセンタインプランテーション皮下注射は1回16,000円とプラセンタ注射としては高い金額になりますが、プラセンタそのものが持つ効果を実感しやすい治療であるそうなので、興味がある方は治療を受けてみるとよいでしょう。
・通常のプラセンタ注射も対応
東京ひわきクリニックでは、プラセンタインプランテーション皮下注射のほかにも、通常のプラセンタエキス注射も提供しています。
プラセンタエキス注射では日本生物製剤のラエンネックや、メルスモン製薬のメルスモンがあるということで、治療を受ける際は2アンプルで3,000円での治療となっています。
プラセンタエキス注射は血行改善効果による肩こりや腰痛といったお悩みの解消に効果が期待しやすく、肩こりや腰痛がある場合、ツボにプラセンタエキスの注射を行うと痛みが軽減するという効果があらわれやすいそうです。
医院情報
医院名
院長
診療時間
月・火・木・金 14:00〜18:00
休診日:日・祝
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