木下医院 せのお駅前

「病気で、長くつらい治療や大きな手術を受ける患者さんを未然に防ぎたい」

私は大阪の大学病院で消化器内科、内視鏡治療医として、がんの治療に携わってきました。病気が見つかった時にはすでに進行しており、つらい治療を受けられる方を診てきました。早くから検査を受ける機会があれば、未然に対処できる病気も多く、皆様の身近でこの機会を作りたいと考え、子どもの頃から住み親しんだこの地で開業を決意しました。
胃カメラ・大腸カメラというと、「苦しい・痛い」イメージがあり、敬遠されるのは当然ですが、多くの方に検査を行い、自分もカメラを受けた経験を踏まえ、細い経鼻内視鏡や麻酔の点滴で、できる限り苦痛の少ない検査を心がけております。
定期的な検査で病気を早期発見することが重要です。身の回りのものよりもまずは、ご自身のお体の定期的なメンテナンスに目を向けてみてください。
また当院は、1995年に両親が妹尾の地に開業した木下医院（本院）と同様に、皆様の「かかりつけ医」でありたいと考えております。様々なお悩みに対応できるよう、内科・消化器内科だけでなく、皮膚科や泌尿器科、訪問診療も行っております。どうぞよろしくお願い致します。