北千住ARTクリニックレビュー【医院紹介編】
街中にあふれるクリニックの中で「どこが合うのだろう？」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「院内はどのような雰囲気？」「先生の人柄は？」そんな疑問に対して、Medical DOC 担当者が確認した情報をレビューします！北千住ARTクリニックが気になっている、もっと知りたいという方はぜひご覧ください。
（※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。）
駅近でありながらプライバシーにも配慮した立地
北千住ARTクリニックは、北千住駅西口からアーケード商店街を真っ直ぐ進んで徒歩約6分の位置にあります。JRや東京メトロなど5つの路線が利用でき、商店街を通る道順はアーケードになっているため天候の影響を受けにくく、首都圏各地からの移動もスムーズです。公式ホームページに写真付きでわかりやすいルート案内が掲載されているので、確認してみてくださいね♪
また、人目を気にせず入りやすいよう、建物の看板は控えめに作られているそうです。周辺は街灯が多く、夜間も歩きやすい環境です。
保険診療を中心に、笑顔あふれる妊活をサポート♪
北千住ARTクリニックは、「みんな笑顔に」をモットーとし、まずは保険診療を活用しながら治療を進め、必要な部分に限って先進医療を組み合わせる方針を取っているそうです。必要な治療だけを選んで行うため、費用面の負担を抑えやすいのではないでしょうか。
診療時間は平日と土曜日が20時まで、第1,3,5日曜日と祝日は午前中も受診できる体制を整えています。
落ち着きのある待合で快適に過ごせる♪
待合室は、ベージュを基調としたデザインで、落ち着いた雰囲気が広がっています。電源が利用できるカウンターがあり、テレワークをしながら待つこともできるそうです！
診療エリアと待機エリアが分けられ、院内での呼び名は名前ではなく診察券の番号で管理されており、プライバシーへの配慮がなされています。
また、奥には、受精卵を培養する培養器が並ぶ無菌ラボがあり、先進的な医療機器を備えたスペースが共存しています。
患者さんにあわせた治療プランを作成
北千住ARTクリニックは、患者さん一人ひとりに十分な時間を確保されています。初診では十分な時間をとり今までの経緯やこれからの希望を伺い、再診では治療プランに沿ったお話を伺う枠を設けられています。
医師や培養士、看護師が直前データを照らし合わせて治療プランを確認し、診療の準備を整えているそうです。
また、診療前後の手続きをスムーズに進めることで、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、効率的な診療を目指されています。
院長＆専門スタッフさんがチームで支えている
北千住ARTクリニックの院長は、日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医および日本生殖医学会 生殖医療専門医の資格をお持ちです。胚培養士4名と看護師9名（2025年8月現在）がチームとして協力しながら、症例カンファレンスを行い新しい知見を共有されています。
また、「質問はその場で解決」という方針を掲げ、患者さんからの疑問や不安をその場で解消することを心がけ、医師とスタッフが連携して患者さんに対するよりよい治療計画を立案されています。
自然なカタチで妊娠を目指す、“一歩目”の治療
北千住ARTクリニックは、排卵モニタリングを活用し、自然に近い形での妊娠を目指すタイミング法を提案されています。
人工授精（AHI）は、保険適用のため3割負担（1回あたり約5,400円）となり、効果判定は早ければ1周期で行えるため、費用と時間の面でも負担を抑えて治療が行えるそうです。
将来に備える卵子凍結治療
卵子凍結の治療では、1回の採卵でなるべく数多く卵子を獲得できるように高刺激の採卵が行われております。通院は３～５回で、麻酔を使用して10～15分で成熟卵を採取されています。
採取した卵は、ガラス化法により−196°Cで保存されているそうですよ。
また、クレジットカード決済にも対応されているなど、働きながらも将来に備えられる診療体制を整えられています！
タイムラプス培養と検査による胚移植の精密なアプローチ
北千住ARTクリニックは、タイムラプス培養技術を用いて胚の成長を24時間撮影し、胚の発育状況を詳細に追跡でき、よりよいタイミングでの移植を目指した治療を行っているそうです。
また、必要が生じた際は子宮内フローラ検査やERPEAK検査を実施することで、着床時期を科学的に導き出されています。
ブライダルチェックにも対応！
ブライダルチェックでは、女性にはAMH、ホルモン、感染症、超音波検査、男性には精液検査をワンストップで提供しています。この一連の検査を通じて、結婚後の健康状態や不妊治療の必要性を把握できるそうです。検査結果は7日程度で結果を詳しく解説されていますよ。
また、ライフプランとして何人を予定されているか、またそれに向けて急ぎの対応が必要か、ゆっくり進める妊活にするかなどスピード感なども相談し、将来に向けた選択肢を広げるためのサポートを提供されています！
待ち時間も価値に変える、人生に寄り添うクリニック
北千住ARTクリニックは、”通いやすさ、丁寧な診療、多彩な治療メニュー”が一体となった、よりよい医療の提供を目指されています。
また、患者さんが治療を待つ時間も、納得して治療を進めるために必要なゴールデンタイムとして捉え、専用プランをしっかりと練り上げているそうです。
夫婦それぞれの未来に向けた選択肢を提案し、ともにその未来図を描くことを大切にされているクリニックです♪
北千住ARTクリニックのレビューまとめ【医院紹介編】
いかがでしたでしょうか？北千住ARTクリニックは、プライバシー保護を徹底し、先進的な治療機器を導入した、誰もが安心して通える環境づくりに注力されていることがわかりますね。また、通いやすい立地や優しい先生など、気軽に相談できる点もうれしいポイントです！気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
（※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。）
北千住ARTクリニックレビュー【不妊治療編】
「不妊治療のクリニックに行きたいけれど、どこがよいかな？」と迷われている方もいるのではないでしょうか。この記事では、アクセスやクリニックの雰囲気、先生やスタッフさんの対応など、Medical DOC担当者が集めた情報をレビューし、わかりやすく伝えていきたいと思います！北千住ARTクリニックが気になっている、詳しく知りたいという方はぜひご覧ください。
（※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。）
駅から徒歩6分！QRコードでスムーズに受付
北千住ARTクリニックは、北千住駅西口から商店街を通って徒歩6分の場所にあります。
受付はスマートフォンまたはデジタル診察券で完了します。また、呼出は番号制が採用されているため、名前を呼ばれることがなく、プライバシーが守られているのもうれしいですね♪
タイムラプス培養と専任胚培養士で卵の成長をサポート
北千住ARTクリニックでは、タイムラプス培養システムを採用しており、卵を取り出さずに受精卵や胚の経過の観察が行われています。これにより、温度や環境の変化によるストレスが抑えられ、受精卵に合う環境が整えられています。
専任の胚培養士が受精卵の状態をモニタリングし、適切なタイミングで移植の判断が行われます。
初診はじっくりとカウンセリング！人生設計まで丁寧にサポート
初診は、十分な時間をとり今までの経緯やこれからの希望を伺います。患者さんの過去の治療歴や結婚計画、仕事の繁忙期など、さまざまな要素を深掘りし、ライフスタイルに合った治療計画の提案を行うそうです。個室で行われるため、プライバシーがしっかりと守られているのがうれしいですね♪
スピーディーな検査で早期に結果がわかる！
北千住ARTクリニックは、採血やAMH、超音波、精液検査などの基本検査を一度に実施し、検体は即座にラボへ直送されます。これにより、重複計測を防ぎ、効率的に検査を進められています。検査の結果は早ければ7日で知ることができ、もし数値にぶれがあった場合でも即日対応できる検査もあるそうです。
女性の場合は、ホルモン7項目、AMH、超音波、感染症の検査が行われ、男性の場合は、精液検査と感染症検査が実施されます。
医師と培養士、看護師の三者協力で治療方針を提案
検査結果が揃ったらカンファレンスが行われ、日本産科婦人科学会 産婦人科専門医の資格を持つ医師と、培養士、看護師の三者が集まり、ホルモンの推移や卵胞数を突き合わせ、患者さん一人ひとりに合わせた専用の治療ロードマップを作成されているそうです。
検査結果はモニターで共有され、数値、卵胞画像、生活背景を統合して治療方針が決定されます。
見るだけじゃない！精度を上げる排卵チェックの分析
卵胞の成長に合わせて薬の量が細かく調整され、精度の高い排卵チェックが行われます。再診時も治療プランに沿ったには枠が用意されているため、気になることがあれば毎回質問する時間もしっかり確保されていますよ。
副作用を防ぐため薬の量を細かく調節！
北千住ARTクリニックは、卵胞ごとの反応を見ながら、薬の量を調節されています。処方に変更がある場合も意図についてしっかり説明が行われ、副作用のリスクを抑えることにも注力されているそうです。排卵誘発剤は副作用を避けるため低用量からスタートし、注射の投与は看護師による自己注射指導が行われています。
48時間のゴールデンタイムを逃さないタイミング法
排卵確定後、自宅での性交タイミングが24時間の幅で明示され、日時や注意点など詳細な指示が行われます。性交タイミングのズレを防ぐことを大切にされているそうです。
人工授精の成功率を高める準備
人工授精の成功率を上げるための大切な前夜の準備として、洗浄培養液の調整やカテーテルの滅菌などがあり、そこに十分な時間をかけている北千住ARTクリニック。予約枠があったり待機が発生したりするのは、成功率を落とさないためのこうした手順が実施されているためだそうです。
人工授精の当日は、精液処理に約60分、注入に約3分の処置が行われています。
数値を見える化！次へ進むための判定日
判定日に採血を行ったら、当日中に数値が確定し、その結果に応じて次の治療へ進みます。陽性の場合は卒業まで定期的に診察を行い、陰性の場合は即座に刺激法の変更や次周期に向けたプランを提案されているそうです。
時間をかけた丁寧な不妊治療
北千住ARTクリニックは、時間をかけて患者さんと向き合う不妊治療を提供されています。不妊治療に時間をかける理由を具体的なエピソードで伝えながら、患者さんが納得したうえで治療が受けられるよう尽力されています。
2024年5月から不妊治療専門クリニックとなった北千住ARTクリニックは、平日と土曜は20時まで、第1,3,5日曜と祝日は午前診療を実施するなど、通いやすさにも配慮されていますよ。
北千住ARTクリニックのレビューまとめ【不妊治療編】
いかがでしたでしょうか？北千住ARTクリニックは、初診には患者様にあわせて十分な説明ができる時間をとったカウンセリングがあったり、不妊治療専門の医師や培養士、看護師の三者協力で治療方針の提案が行われていたりと、誰もが安心して通える環境づくりに注力されていることがわかりますね。また、呼出は番号制など、プライバシーに配慮されているのもうれしいポイントです！気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
（※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。）