横浜金沢文庫皮膚科クリニック
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- 専門医在籍
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横浜金沢文庫皮膚科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
横浜金沢文庫皮膚科クリニック「横浜市 蕁麻疹」の特徴
・日本皮膚科学会 皮膚科専門医による的確な蕁麻疹の治療がうけられる
横浜金沢文庫皮膚科クリニックでは、日本皮膚科学会 皮膚科専門医の資格をお持ちの院長による蕁麻疹の診療がうけられます。同クリニックでは、まず蕁麻疹の原因を特定するために、View39 やMast36といったアレルギーテストや、総IgEや好酸球などアレルギー関連の項目を含めて採血を行うそうです。また、治療には眠気以外の副作用がほとんどないといわれている抗ヒスタミン薬を使うそうですが、患者さん一人ひとりに一番効くタイプは異なるため、合う薬を探す必要があるといいます。横浜金沢文庫皮膚科クリニックでは、はじめに飲んだ薬を基準に、量を増減したりほかの薬に変えたりしながら、ベストな薬を探してくれるそうなので心強いですね。副作用や治療期間についての疑問も相談してみてはいかがでしょうか。
・さまざまな機器を駆使した美容皮膚科治療
横浜金沢文庫皮膚科クリニックでは、保険診療だけでなく自由診療の美容皮膚科も設けられており、一般皮膚科では治療の対象外といわれた、美容には興味あるけど美容専門クリニックは敷居が高いという方に向けた、保険医療機関の美容皮膚科だからこその提案をしてくれるといいます。診察では、シミ、くすみ、毛穴、ニキビ、小じわ、顔のたるみなど、保険診療ではカバーしきれない皮膚トラブルを対象にしているそうなので、気になることは相談してみてはいかがでしょうか。また、メソポレーションや、皮膚表面の角質を溶かすケミカルピーリング、プラセンタ注射などがうけられるそうです。ただし、これらは事前に予約が必要となるということなので、ご留意ください。
横浜金沢文庫皮膚科クリニック「横浜市 脂漏性皮膚炎」の特徴
・症状の程度に応じてさまざまな治療の選択肢を用意
横浜金沢文庫皮膚科クリニックは、脂漏性皮膚炎の診療を行っています。脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が豊富な部位に生じやすく、皮膚の常在菌である真菌(カビ)の関与が指摘されています。
治療の基本には、抗真菌薬やステロイドを含む外用薬の使用があり、頭皮など塗布しにくい部位に対してはローションタイプの薬剤が処方されることが多いとされてます。薬の塗布は、炎症がある皮膚に直接届くよう、髪の根元などを狙って行う必要があります。
また、皮脂分泌を調整する目的で、ビタミンB2やB6を含む内服薬が用いられる場合もあります。かゆみが強いケースでは、抗ヒスタミン薬の服用も検討されます。
また、症状の程度に応じて外用薬や内服薬に加えて紫外線治療(光線療法)の選択肢も用意されています。脂漏性皮膚炎以外にも、乾癬やアトピー性皮膚炎、白斑などさまざまな皮膚疾患に対しても同様の治療設備が整えられています。
・紫外線治療(光線療法)では、全身に対応できるナローバンドUVBと、局所治療向けのエキシマライトを用意
紫外線治療(光線療法)は特定の波長を照射することで皮膚の炎症を抑える方法です。
横浜金沢文庫皮膚科クリニックは、全身に対応できるナローバンドUVBと、局所治療向けのエキシマライトを用意し、症状や部位に応じて使い分けます。いずれも週1〜2回の通院で、短時間で治療が完了する点が特徴で、専用の治療室も設けられています。
エキシマライトは、特に円形脱毛症に対して2020年から保険適用が認められました。診察では、必要に応じて血液検査やダーモスコピーによる観察を行い、原因を確認したうえで照射治療を開始します。継続的な通院により、段階的な改善が期待される治療です。その他、皮膚の状態や患者さんの生活スタイルに合わせて治療頻度や方針を調整しながら、無理なく治療を継続できるよう配慮されています。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
休診日:木曜日・土曜日・日曜日・祝日

医療機関紹介
アトピー,掌蹠膿疱症, 乾癬,白斑,円形脱毛症に対する紫外線治療(光線療法)、スギ花粉症に対する舌下免疫療法、ダニによるアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法、更年期障害に対するプラセンタ注射などが保険診療にて可能です。
保険診療外の自由診療(自費)としては、メソポレーション(MESONA-J)とケミカルピーリング ( サリチル酸マクロゴールピーリング )が可能です。
どちらも痛みがほとんどなく、美容皮膚科が初めての方にもお勧めの施術ですので、是非お試しください。
また、帯状疱疹ワクチンの予防接種もおこなっております。
どうぞお気軽にご来院ください。