MTX スポーツ・関節クリニック

MTX スポーツ・関節クリニック「東京都　体外衝撃波治療」の特徴

【2024年】東京都の体外衝撃波治療 おすすめしたい7医院

・集束型機器による体外衝撃波治療

MTX スポーツ・関節クリニックでは、適応症例が多く、より深い組織にも使用できる集束型の体外衝撃波治療器を使って治療を行っています。治療の対象となる疾患は、足底腱膜炎・膝蓋腱炎・石灰性腱炎をはじめ、テニス肘・ゴルフ肘・野球肘などスポーツ由来の肘の不調や、難治性骨折、術後偽関節、難治性の肩こり、皮膚潰瘍などに幅広く対応可能とのことです。なお、脊髄の周辺や顔面、悪性腫瘍のある部位、妊婦さんの腹部には使用できないそうです。
同院では、治療前に診察で適応を確認のうえ、必要に応じて受診当日から体外衝撃波治療を開始できます。通常、1～2週間ごとに治療を受け、3回を1クールとすることが多いそうです。再生医療と組み合わせての受診も可能とのことです。
体外衝撃波治療は、ストレッチやマッサージとは異なり、非侵襲的に組織深部までエネルギーを伝えて組織の再生を促すものなので、他の方法であまり症状の改善が見られない人は試してみてはいかがでしょうか。

・連携施設の利用で効率的な運動療法が可能

MTX スポーツ・関節クリニックの1階には、連携施設「四ツ谷メディカル＆テクノロジーセンター」があります。こちらの施設では、新しい機器を用いたさまざまなトレーニングが実施可能です。たとえば、人工知能を搭載した運動マシン「DDシステム」を導入しています。このマシンでは、運動能力を数値化しながらトレーニングができるため、運動パフォーマンスの向上はもちろん、再生医療と組み合わせることで症状改善のためのリカバリープログラムを組みやすくなるそうです。