望クリニック
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診療時間
午後: 水 14:20~16:30、木金土 14:00~15:30、日・祝祭日・4の日 14:00~15:00
※4の日:毎月4、14、24日です。
編集部からのおすすめポイント
望クリニック「東京都 脊椎治療」の特徴
・関節運動学にもとづくAKA-博田法を柱とした治療
望クリニックの脊椎治療は、関節運動学にもとづくAKA-博田法を柱としています。AKA-博田法では、痛みやしびれの症状に対し、一般的な整形外科とは異なる考え方で治療にあたります。具体的には、仙腸関節と呼ばれる骨盤中央部の関節の不調に着目した治療を行うそうです。同院によると、関連痛により、仙腸関節から離れた部位に痛みの症状が現れる場合があり、痛みが発生している箇所の検査や治療だけでは症状が改善しないケースもあるとのこと。望クリニックでは、症状が現れる場所は多岐にわたり、腰や背骨はもちろん、頭や顔、首、肩、胸、腕、脚、肘や膝などに不調が出る可能性もあると考えています。
もちろん、なかには痛みやしびれが仙腸関節由来のものではなく、ヘルニアなど手術が必要な疾患もあるそうです。しかし、はじめにAKA-博田法の治療を行うことで、原因を見極めやすくなり、必要以上に不可逆的な手術をしないで済むメリットがあります。
なお、AKA-博田法が症状に適応し、実際にAKA-博田法の治療を行うかどうかは、治療の前の診察で判断するとのことです。
・ソフトな手技による治療を実施
望クリニックのAKA-博田法では、患者さんがベッドに横向きに寝た状態になり、術者の手で関節を動かしながら治療を進めます。強い力を使った圧迫やひねるなどの行為はせず、ソフトな力で施術にあたるとのことなので、痛みなどに不安のある人でも受診しやすいのではないでしょうか。標準的な治療期間や治療回数は症状によって異なり、関節面の動きが悪化した程度のものなら1~2回、仙腸関節に強めの症状が現れる単純性関節炎の場合には月1回の治療を2~3カ月、自律神経の不調やさまざまな部位への痛み・しびれ・凝りがある特殊な関節炎のケースでは、月1~2回の治療を2~3カ月、場合によっては6カ月以上かけて治療を行うそうです。
望クリニック「東京都 肘関節治療」の特徴
・関節運動学的アプローチ(AKA-博田法)による治療
望クリニックでは、AKA-博田法と呼ばれる施術を行っています。この方法は本来、動きの悪い関節の治療のために開発されたものだそうです。その研究過程で関節面の動きが痛みやしびれに著しい効果を示すことがわかり、今では痛みの治療法として知られているのだとか。整形外科領域の痛みやシビレはほとんどが関節に原因があると考えているそうです。神経が原因の痛みはマレなのだそう。患者さんのなかには、関節は何ともないので自分の症状と関節は関係がないと思う方もいるでしょう。しかし、施術をしてみると症状がよくなったと感じる人が多いのだそうです。整形外科での治療で痛みやシビレがなかなか取れない人は一度相談してみてはいかがでしょうか。
・幅広い症状に対応!
望クリニックでは、腰や膝、肩、股関節などの痛み、妊娠中や産後の痛み、肘の痛みなどにも対応しています。変形性股関節症や変形性膝関節症など、整形外科領域の疾患や痛みに幅広く対応しているため、悩みがある人は一度試してみるのもいいのではないでしょうか。
医院情報
医院名
診療時間
午後: 水 14:20~16:30、木金土 14:00~15:30、日・祝祭日・4の日 14:00~15:00
※4の日:毎月4、14、24日です。
休診日:月曜、火曜
アクセス
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最寄り駅:
巣鴨
都営三田線巣鴨駅徒歩4分