MEP南青山

一般社団法人秀令会 MEP南青山「東京都 肺がん検診」の特徴

【2024年】東京都の肺がん検診 おすすめしたい6医院

・胸部CT検査が標準メニューに組み込まれている

MEP南青山は、年に一度の健康診断や人間ドックの際に胸部CT検査を標準的なメニューとして提供しており、肺がんなどの早期発見に貢献しています。
胸部CT検査は、X線を利用して体を一周しながら断面画像や立体的な画像の撮影が可能です。胸部CT検査は胸部レントゲン検査より肺がんの発見率が約8倍に向上するとされています。そのため、胸部CT検査により、従来の胸部レントゲン検査では発見しづらかった早期の肺がんも発見できる可能性が高まります。
さらに、MEP南青山では高性能のCT検査装置を使用しており、短時間で鮮明な画像を得ることが可能です。また、検査時の放射線の被ばく量も低減されており、2人の専門の医師による確認で精度の高い診断を提供しています。これにより、肺気腫や炎症性の疾患など、がん以外の病状も確認しやすくなっています。
MEP南青山では、なかでも40歳以上の方、喫煙者や喫煙者と同居している方、せきや痰が続く方、がんの家族歴がある方などに胸部CT検査を推奨しています。上記の方々は肺がんになるリスクが高いため、胸部CT検査を受けることで肺がんの早期発見と早期治療が可能となり、QOL（生活の質）の維持や改善が期待されます。

・内視鏡検査にも力を入れている

MEP南青山では、先進的な設備を活用し、早期がん、ポリープ、潰瘍などを精密に診断するための高品質な内視鏡検査を提供しています。内視鏡検査は、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医・指導医によって行われ、安定した医療サービスが提供されています。
また、MEP南青山では、患者さんの負担を軽減するために、経口または経鼻胃内視鏡検査を選択できます。なかでも、鼻から挿入する経鼻胃内視鏡検査は、患者さんにとって負担が少なく快適とされています。そして、経口胃内視鏡検査の場合でも鎮静剤の使用が可能とされています。これにより、内視鏡検査に対する不安や恐怖を軽減し、より落ち着いて検査を受けられます。
さらに、忙しい方々のために、胃と大腸の内視鏡検査を同日に実施することが可能です。胃と大腸の内視鏡検査の同日実施は時間の制約がある方にとっては利点となります。また、女性の患者さんに対する配慮も行き届いており、内視鏡検査の際には女性の医師を選択できるといいます。このように、MEP南青山ではプライバシーと快適さを重視したサービスが提供されています。
そして、MEP南青山の看護師全員が消化器内視鏡技師認定の資格を持っており、常に新しい知識と技術を身につけるための研修に積極的に参加しています。