あさのクリニック

・専門医による内視鏡検査！

新しい内視鏡を導入しており、拡大して小さな病変を見つけることや、特殊な光を使用した検査が実施されています。病変を発見した時点でがんの可能性をある程度判断できるため、ポリープを無駄に切除することがなく、体への負担を減らすことが可能だそうです。

また、検査を担当するのは日本消化器内視鏡学会専門医・指導医である院長で、これまでの経験をいかして病変などの診断が行われています。

・検査を受けやすい環境作り！

大腸内視鏡検査では、下剤を服用する必要があるそうです。あさのクリニックでは、下剤を服用して検査の準備を行うための6つの個室が用意されており、読書・音楽鑑賞・DVD鑑賞が行えるリラックスした空間で、他の患者さんのことを気にすることなく、検査に向けた準備を行うことができるでしょう。

また、ひとりひとりに専用のトイレも用意されているため、好きなタイミングでトイレに行くことが可能です。

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・幅広い肛門の病気に対応

あさのクリニックは消化器内科だけでなく肛門科も診療科目としており、幅広い肛門の病気に対応可能です。たとえば、内痔核、外痔核、裂肛（切れ痔）、肛門周囲膿瘍などの病気に対応しています。また、肛門皮垂、尖圭コンジローマ、直腸脱などの異常にも対応しています。手術に関しては日帰りで行うことも可能です。内痔核の硬化療法や肛門周囲膿瘍の切開排膿術など、必要に応じて迅速かつ精細な手術を提供しています。さらに、手術や処置時には局所麻酔や仙骨硬膜外麻酔を使用し、患者さんの負担をできる限り抑えているそうです。必要に応じて他の診療科との連携も行います。たとえば、貧血による手術の必要性がある場合、内科と連携して適切な処置を行うことが可能です。

・大腸内視鏡検査を快適に受けられるよう配慮

あさのクリニックは大腸内視鏡検査を快適に受けられるよう配慮しています。検査前には一人に一つずつ専用トイレが確保されているため、トイレを探したり待ったりする必要がなくリラックスした状態で準備可能です。下剤の内服時は、専用の個室で読書や音楽鑑賞、DVD鑑賞などをしてくつろぎながら過ごせます。院内にはFree Wi-Fiが完備されており、持ち込んだスマートフォンやパソコンでのインターネット利用も可能です。また、内視鏡検査の際にはお腹の張りや苦痛が少ない二酸化炭素を使用することで、検査後の快適な経過を促しています。設備も新しいものを導入しており、使用しているすべてのスコープ（内視鏡機械）は、狭帯域光観察（NBI）と拡大観察機能を搭載しています。これらの機能により、切除した方がいい病変か切除不要の病変かの鑑別が可能となり、不必要なポリープ切除を減らすことが可能です。