田中クリニック横浜公園

田中クリニック横浜公園「神奈川県 更年期障害治療」の特徴

・ホルモン補充療法や漢方薬、生活習慣の改善などによる更年期障害治療！

田中クリニック横浜公園の更年期障害治療では、ホルモン補充療法を更年期障害の根本治療法ととらえ治療を実施するとともに、漢方薬を用いた治療、生活習慣の改善指導といった治療を行います。
診療においては、まず初診時に問診票と更年期障害のチェックシートであるSMIを使用して、症状の有無を確認していきます。そして、血液検査によって各種ホルモンなどの血中濃度を確認、さらに中性脂肪・コレステロールの測定により脂質代謝の異常の有無を確認、HbA1C・血糖値の測定で糖代謝の異常の有無を確認するとともに、動脈硬化や骨密度を調べたうえで治療方針を決めていきます。

・男性の更年期症状にも対応！

田中クリニック横浜公園では、女性のみならず男性の更年期に現れる各種症状にも治療が行われています。近年、男性の更年期障害に対しての考え方も確立され、その病態を医学的に「加齢男性性腺機能低下症候群（LOH症候群）」という名称で呼ぶことが提唱されているそうです。
診療では初診時に、問診表と、SDS、AMSというチェックシートを使用し症状の程度とうつ病の併発の有無などを判定していきます。あわせて身長、体重、血液検査による貧血の有無、尿検査、血圧測定、血糖、脂質代謝、肝機能、骨密度、前立腺腫瘍マーカー(PSA)の測定、HbA1cなどのさまざまな検査を実施。
治療は「LOH症候群診療ガイドライン」にそって、男性ホルモン（アントロジェン）補充療法などを行ないます。