城田クリニック
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編集部からのおすすめポイント
患者さんへの負担の少ない経鼻内視鏡検査!
極細の内視鏡を導入されており、口からだけでなく、鼻からスコープを挿入する経鼻内視鏡検査も可能だそうです。鼻から挿入することで口から挿入するときに比べて嘔吐反射を軽減でき、検査による苦痛を和らげることが可能だそうです。
また、検査の最中に医師と会話することもでき、質問があればその場で尋ねられるそうです。検査終了後には、撮影の画像を実際に患者さんと確認しながら、結果についてわかりやすく説明されています。
ピロリ菌の検査にも対応!
名古屋市ピロリ菌検査を行っており、血液検査にてピロリ菌に感染していると診断された場合には、胃カメラ検査や除菌治療などのアフターケアまで実施されています。患者さんの希望があれば、胃カメラと同時にピロリ菌の検査も行うことが可能だそうです。
ピロリ菌を放置したままにしていると胃がんを発症する恐れがあるため、定期的に検査をしてみてはいかがでしょうか。
城田クリニック「名古屋市 ピロリ菌検査」の特徴
・ピロリ菌検査から除菌まで受けられる!
城田クリニックは、名古屋市が市内在住の20歳以上39歳以下に向けて提供している、ピロリ菌検査ができるクリニックのひとつです。ピロリ菌感染による将来的な胃がんの発生リスクを知ってもらおうと名古屋市が企画したもので、ピロリ菌抗体の有無や血液検査を城田クリニックでは受けることが可能です。ピロリ菌に感染した場合、必ずしも胃がんにつながる訳ではないですが、早期発見により、慢性胃炎の予防や将来的に胃がんになるリスクを大幅に減らすことができるそうです。もし、胃カメラの検査などを受け、ピロリ菌が確認された場合でも城田クリニックでは検査からピロリ菌の除去まですべての治療を受けることができます。ピロリ菌の除菌は、3種類の薬を組み合わせて1日2回、1週間飲むだけでほぼ9割の方が除菌できるそう。将来的な胃がんのリスクを減らすためにも気になる方は、ピロリ菌検査に行かれてみるのをおすすめします。
・苦しみが少なく配慮された胃カメラ
城田クリニックでは、極細の内視鏡を使って鼻から入れる胃カメラ検査である経鼻内視鏡検査が行われています。鼻からの場合、お口から入れる胃カメラに比べて、苦痛や不快感が少なく検査を受けられるといいます。また、鼻の粘膜が弱い方には、お口から極細内視鏡を入れることも可能だそうです。胃の検査ではバリウム検査も広く認知されていますが、この検査ではバリウムの動きを撮影し続けるため被ばく量が多く、患者さんへの負担が胃カメラと比べると多くなりやすいそうです。そして、検査精度は胃カメラより低いと言われており、胃粘膜の変化で起きる早期の胃がんや早期の食道がんを発見することができない可能性もあるそう。城田クリニックでは、これらの観点から、胃がん・食道がんの早期発見ができるよう胃カメラを用いて検査をされているそうです。胃カメラに苦手意識をお持ちの方は、苦痛が少ない胃カメラ検査を提供している城田クリニックにて一度検査を受けてみるのはいかがでしょう。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火木金 15:30~19:00
休診日:日・祝
アクセス
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最寄り駅:
栄生
徒歩10分