きくち内科

きくち内科「横浜市青葉区 呼吸器内科」の特徴

【2024年】横浜市青葉区の呼吸器内科 おすすめしたい6医院

・さまざまな検査で速やかに適切な診断を提供！

きくち内科では、呼吸機能検査、胸部レントゲン検査、アレルゲン検査、血液ガス検査などさまざまな検査がすぐに実施できるため、速やかに適切な診断が可能です。呼吸器の代表的な疾患のひとつでもあるぜんそくでは、個人差がとても大きい疾患となるため、最初の診断がとても重要となるそうです。
また、寝ているときに呼吸が止まる時間がある睡眠時無呼吸症候群の診断から治療（n-CPAP療法の導入）や、慢性呼吸不全を抱える患者さんへの在宅酸素療法（HOT療法）に対応しています。さらに、青葉区福祉保健センターからの依頼による潜在性結核症（LTBI）の治療、横浜市健康福祉局と結核患者の接触者健診および精密検査業務委託を交わすなど幅広く診療を行っています。呼吸器機能障害による身体障害手帳の申請も可能です。

・保険診療、自費診療による禁煙診療の提供！

禁煙診療には、保険診療のものと保険適用外診療（自由診療）があり、きくち内科ではいずれも行っています。保険適用での禁煙診療では通院のスケジュールや薬剤の処方に制限がありますが、自由診療では制限を受けることがなくなります。
禁煙が難しいのは、タバコに含まれるニコチン依存のためという部分が大きいそうです。同医院で提供する薬物療法では、ニコチン依存に対して薬学的にアプローチします。タバコとは異なる方法でニコチンを体に入れるニコチン補充療法と、ニコチンと似た作用をもつ薬剤を用いる方法があります。
同医院では、看護師が積極的に禁煙サポートを行うことが特徴です。禁煙診療で通院中の患者さんには、ドクターだけでなく看護師とも禁煙の進捗状況などについて話し合ってもらいます。ドクターに言いにくいようなことでも相談しやすいでしょう。禁煙診療終了後の患者さんには、再喫煙を少しでも減らすためのアフターフォローとして、6ヵ月後、1年後に禁煙の継続状況などを伺う手紙を送っています。