いとう耳鼻咽喉科

いとう耳鼻咽喉科「静岡市 めまい外来」の特徴

【2024年】静岡市のめまい外来 おすすめしたい6医院

症状に合わせた適切な治療計画を立案！

内耳のリンパ液の増加によるとされるメニエール病は、急に聞こえが悪くなったり、めまいがしたり、耳が塞がった感じがする症状を引き起こすそうです。めまい外来では、メニエール病に対する適切な治療を提供されています。
治療の中心は、リンパ液のむくみをとる利尿剤やステロイドの内服や点滴だそうです。発症後に繰り返しめまいや聞こえの変化が起こる特徴があると言われており、患者さんの症状に合わせた適切な治療計画を立てられています。

症状改善に繋がる特定の運動を実施！

良性発作性頭位めまい症は、三半規管内の耳石の移動が原因と言われています。めまいの誘発に特定の頭の動きが関わるため、特定の運動を行うことで症状が改善する場合があるそうです。
めまい症状がある時に眼振検査を行い、耳石の位置を診断し、適切な運動を指導されています。また、患者さんには運動の方法を自宅でも継続して行うように指導されているそうなので、ぜひ一度受けてみてはいかがでしょうか。

いとう耳鼻咽喉科「静岡市 睡眠時無呼吸症候群の治療」の特徴

【2024年】静岡市の睡眠時無呼吸症候群の治療 おすすめしたい6医院

マウスピース、CPAPなど程度に合わせた治療が可能！

睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さんには、生活指導をはじめ様々な治療を案内されています。中程度のいびき、無呼吸がある方には、睡眠中のマウスピース装着で気道を広げる治療を提案し、マウスピースを取り扱う歯科医院を紹介されているそうです。
重度の方には保険適応でCPAP(シーパップ)法を提供されています。CPAPは就寝中、空気を送り続けて気道を開かせるマスク型の機器だそうです。睡眠の質の向上、高血圧の改善なども期待できると言われています。

飛行機でも使えるナステントを導入！

鼻から挿入する小さな医療機器、ナステントも導入されています。患者さんご自身で左右どちらかの鼻に入れると気道が確保でき、いびきなどを抑えられるそうです。柔らかいシリコン素材で作られているため、痛みは感じにくいとされています。
装着中は外から見ても治療中とは気づかれにくく、飛行機などでの移動中にも使用しやすいそうです。重さも約7gと軽く、より手軽に治療ができるでしょう。ナステントによる治療が気になる方も、詳しくお話を聞いてみてはいかがでしょうか。