匠レディースクリニック

匠レディースクリニック「関東 不妊治療」の特徴

【2024年】関東にある不妊治療ができるおすすめの6医院

・ERPeak℠子宮内膜胚受容期検査を導入している

匠レディースクリニックでは、体外受精や顕微授精などの生殖補助医療を行う際に、ERPeak℠子宮内膜胚受容期検査を使用します。この検査では、子宮内膜が胚の着床を受けられる状態にある期間を確認し、患者さんごとの適切な胚移植のタイミングを把握できるそうです。通常、生殖補助医療の治療周期は「プロゲステロン」と呼ばれる薬の投与から5日後とされていますが、一部の女性は周期にズレがあります。こうした理由から、ERPeak℠子宮内膜胚受容期検査によって、胚移植のタイミングを知ることで妊娠確率を高められるでしょう。同クリニックでは、ほかにもさまざまな機器を導入して、適切な治療を実現しています。たとえば、人工授精や体外受精、顕微授精を行う際の精子の回収では、「密度勾配遠心法」や「ミグリス」と呼ばれる運動精子選別装置を使用するそうです。それぞれの方法のメリットやデメリットを比較して、よりよい精子調整法を選択し、妊娠成績の向上を目指しています。

・妊娠から出産まで一貫したサポートを受けられる

匠レディースクリニックでは、一般不妊治療に加えて、2020年1月より生殖補助医療の施設を開設しました。妊娠から出産までを一貫してサポートできる体制が整っています。通常、不妊治療のクリニックでは妊娠すると卒業になりますが、同クリニックでは産後まで面倒をみてもらえます。同クリニックの産婦人科では、無痛分娩を取り入れているため、できるかぎり陣痛の痛みを抑えて出産を迎えられるでしょう。さらに、授乳指導・調乳指導・出産時に歪んだ骨盤の矯正などの産後のケアも行っています。同クリニックでは、一人ひとりに時間をかけて診療するそうです。丁寧でわかりやすい説明を受けられるので、妊娠や出産に対して不安がある人は、一度相談してみてはいかがでしょうか。