札幌いしやまクリニック

札幌いしやまクリニック「札幌市 肛門外科」の特徴

【2024年】札幌市の肛門外科 おすすめしたい6医院

・痔の治療では、できるだけ患者さんの負担を軽減できるよう努めています。

札幌いしやまクリニックでは、内痔核に直接注射することで痔核を縮小させる注射療法を行っています。メスを入れないため痛みや出血をできるだけ少なくし、日帰りで行うことも可能です。他にも、いぼ痔を切り取らないで行う手術にも対応しています。入院期間も短くすみ、切除しない術式のため、術後の肛門狭窄などの機能障害や見た目にも配慮した手術といえるでしょう。注射療法と切り取らない手術を組み合わせた治療にも対応していて、注射だけで済む部分は注射療法を行い、注射だけでは治療できない部分は切り取らない手術を行っています。それぞれの治療のよい面を活かした治療法となっています。また、毎週火曜日の午後に女性のみの診療を行っており、プライバシーに配慮した診療にも対応しているクリニックです。

・便秘の診療では丁寧な検査と個々に合った治療を行っています。

札幌いしやまクリニックでは、痔の原因の一つでもある便秘の診療にも力を入れています。同クリニックでは薬を処方するだけでなく、病状の原因をしっかりと把握するため、大腸の形を調べたり大腸や肛門機能を評価するなどして、一人ひとりの便秘のメカニズムを分析し、個々に応じた治療を行ってくれるそうです。排便してもすっきりしない・お腹が張って苦しい・市販の便秘薬を常用している・便秘と下痢を繰り返しているなど、便秘の症状に悩んでいる人や痔の根本原因を治したいと考えている人は、一度受診してみてはいかがでしょうか。